大会名 | 正木山トレイルラン(假屋国明杯) | ||||||||||||||||
開催地 | 岡山県総社市 | ||||||||||||||||
大会データ (第5回大会) ※データの古いものもあります。開催日に注意ください。 |
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コース概要 |
総社市にある正木山(381m)の林道や登山道を利用したコース。 (第3回まで) 山の南東にある秦小学校がスタート/ゴールとなる。 スタート後正木山の尾根に出て山頂(麻佐岐神社)を踏み,山の北側にある大野集落(エイド)に下るまでは3部門とも一緒。10kmはここから東に進みゴールを目指すが,20km,30kmはさらに西に向かって市道を下った後,正木山の西にある鬼身(きのみ)城跡(284m)を経由して別ルートから再度正木山に上り,大野集落に下る。ここから東に向かい,桜並木の中を駆け下りた先の大谷地区から再び正木山の尾根に上る。 尾根に出たところで20kmとコースが分かれる(城山分岐)。20kmは東の城山(191m)ピークを経由して尾根から一気に石畳神社へ下り秦小学校へゴール。30kmは尾根を西に進み,もう一度正木山山頂〜大野〜大谷を経て城山分岐から東に向かう。 距離表示はなく,鬼身城と城山分岐にチェックポイントがある。 (第4回)
スタート後急坂の車道を下って秦小学校前を通り,前回とは逆に石畳神社から城山へ直登,そのまま尾根伝いに麻佐岐神社へ向かい,大野集落のエイドに下る。この後は前回までと同様,ウルトラとフルは鬼身城跡のピークを踏んでから正木山経由で大野エイドに戻り,桜並木を下って城山分岐に上る。ハーフはエイドからすぐに桜並木を下り,城山分岐に上り返す。分岐からは前回とは逆に右折し再び麻佐岐神社方面に向かう。 2度目の尾根上では,「正木山登山口」手前を横切る林道との交差点にスタッフが立っており,フルとハーフの走者はここから林道を左に下るよう誘導される。この林道を下ればゴール地点に出られる。ウルトラはさらにもう1周しなければならない。 チェックポイントは鬼身城(自分でチェック)と林道交差点(スタッフがチェック)の2か所。
コースは一見「低山を3度越えるだけ」で楽に思われるが,実は30kmの累積標高差は1600m程度に達し,灰ヶ峰・休山縦走に匹敵するハードなコースとなっている。 | ||||||||||||||||
記 録 |
参加記...2018/2011/2010 | ||||||||||||||||
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