大会名 |
セブン-イレブンみどりの基金 九州森林スポーツフェスタ inささぐり | |||||||||||||||
開催地 |
福岡県糟屋郡篠栗町
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大会データ (2010年大会) ※データの古いものもあります。開催日に注意ください。 |
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コース概要 |
本大会はほぼ毎年コースが変更されているようで,以前は鳴淵ダムから国道201号線を隔てた対面にある米ノ山(594m)方面に上り下りする登山マラソン的なコースを設定していたこともあるという。 2010年は,前年までの開催地であった鳴淵ダムから,米ノ山,若杉山中腹に整備されている森林セラピーロードを利用したトレイルランとなった。ロング(14.8km)は標高差230mの周回コース,ミドル(5.2km),ショート(2km)はそれぞれ標高差180m,50mの折り返しコース。 2007年から2009年までは,鳴淵ダムコミュニティ広場をスタート/ゴールとし,ダム湖の周回と付近の林道の往復を組み合わせたコース設定だったが,この間も周回数や方向,順序の小変更が行われていた。 2007年は3kmの部はダム湖を1周,10km・15kmの部はダム湖2周+折り返しのコース。 15kmは,スタート後ダム湖を1周し,2周目の途中(500m程度)から町道の分岐を北へ,五塔の滝を経て萩尾地区方面へ続く上り坂に入る。約2kmの急坂ののち県道92号線にいったん合流(10kmはここで折り返し),数百m先で林道に入り,また数kmの上り。峠を越え,少し下ったところで折り返し,ダム湖まで下って残りの周回路を走りゴール。 ダム湖の周回コースは,2km過ぎに大きなアップダウンがある以外は起伏が緩やかで走りやすい。折り返し区間は高低差が大きく,県道との合流点付近を除き,勾配のきつい上りが延々と続く。折り返してからは一気に加速してダム湖まで駆け下りることができるが,林道区間は道幅が狭く,一部に砂利道があり時節柄落ち葉も多いので,転倒や対向ランナーとの衝突に注意。 2008年のコースは,2007年と周回の順序(逆回りに1周+2/3〜折り返し〜残り1/3)が変更になった以外コースの大きな変更はないが,コース全長は16kmから15kmに修正?された。 距離表示は,1km〜12km(折り返しの下り途中まで)及び残り1km。エイドは折り返し区間に2ヶ所(水のみ)。 なお,10km・15kmのスタート時刻は10時30分となっているが,10時10分にスタートする3kmの部の走者が全員ゴールしてからの出発となるため,5〜10分程度遅れる場合があった。 | |||||||||||||||
記 録 |
参加記...2010/2009/2008/2007 | |||||||||||||||
近くの温泉 |