大会名 第18回八幡高原聖湖マラソン大会
開催日・天候 2001年9月2日(日)・晴
開催地 広島県山県郡芸北町 八幡高原191スキー場
部門 ハーフ、10km、5km 
参加者 桜井、Dr.かとちゃん、テツ、和崎・・・ハーフ 
コース概要 (ハーフ)191スキー場をスタート/ゴールとし、聖(ひじり)湖の 湖畔に沿って走る折り返しコース。陸連公認。緩やかなアップダウンが連続し、 ラスト3kmから約1km続く上り坂が一番の難所。林間コースで湖の眺めはあまりない。  
参加賞 Tシャツ、高原野菜(キャベツ、カボチャ、大根などより1品選択)、山菜弁当など
会場は、冬季はスキー場ゲレンデとなる芝生の上。ランナーズショップ(京都キャロット) をはじめ出店が多い。石見太鼓や神楽の上演も行われる。抽選会はなし。
 
コメント 今回は所用のため帰省していた益田市の実家から参加。朝8時に家を出発し、50分足らずで 会場に到着。先週の北アルプス登山の疲れもほとんどなく、スタートから折り返しまでは 順調なペース。
このコースには、従来は5kmと10km地点に2カ所(折り返して4カ所)の給水ポイントが 設置されていたのだが、今年は6km付近に1カ所設置されているだけだった。そうと知らず 次の10kmポイントで給水すればいいと思って、最初の給水を素通りしてしまったため、 折り返しての15km地点まで給水なしということになってしまった。さらに 折り返し直後から右脇腹が痛み出し、ずっと視野に入っていたテツ選手の後姿も見えなく なってしまった。結果は、ハーフの自己ワースト2位という惨憺たるもの。
サザンセト大島(こちらは真冬とはいえ給水ゼロ!)もそうだが、ハーフマラソンでの 給水ポイントは、最低でも3カ所くらいは設置してほしいと思う。レース後、会場内に 救急車が入ってきたが、脱水症状によるものでないことを願うばかりである。
(和崎)

今回はあまり暑く感じなかったのですが、入りの1kmが5分30秒、折り返しが52分30秒、 14kmまでは1km5分ペースだったのですが、そこからペースダウン、15kmから歩きが入り、 ここからは歩く方が多くて、1時間55分36秒/113位のゴールでした。体調不調? としておきます。
(桜井)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
Dr.かとちゃん ハーフ 1:32:23 50 男子2部
テツ 1:35:37 65
和崎 1:37:56 58 男子1部
桜井 1:55:36 113 男子3部
利用温泉 匹見峡温泉(桜、か、テ)、 美都温泉(和)
その他 本大会のホームページ・・・ http://www.taco.pos.to/hijiriko/