大会名 第13回山口100萩往還マラニック大会
開催日・天候 2001年5月2日(水)〜4日(金)
2日・雨、3日・雨のち曇、4日・晴
開催地 山口県山口市、萩市、旭村、防府市など14市町村
部門 (マラニックの部)250km、140km、70km、35km
(歩け歩けの部)60km、35km
 
参加者 250km・・・桜井、テツ
140km・・・和崎
 70km・・・酒好きランナー
 
コース概要 250km・・・5月2日18:00に山口市(瑠璃光寺) をスタート、小郡町〜美東町〜秋芳町〜美祢市〜豊田町〜油谷町〜日置町〜長門市〜三隅町 〜萩市〜川上村〜旭村〜山口市ゴール。制限時間48時間。
140km・・・5月3日18:00に山口市をスタート、 小郡町折り返し〜防府市折り返し〜萩市周回、折り返し〜山口市ゴール。制限時間 24時間。
70km・・・5月4日6:00に山口市をスタート、 萩往還経由〜萩城折り返し〜山口市ゴール。制限時間12時間。
35km・・・5月4日6:00に山口市をスタート、 萩往還経由〜萩城ゴール。制限時間10時間30分。
60km歩け・・・5月3日22:00に防府市をスタート、 山口市〜萩往還経由〜萩城ゴール。制限時間18時間30分。
35km歩け・・・5月4日6:00に山口市をスタート、 萩往還経由〜萩城ゴール。制限時間10時間30分。

250km、140kmは、距離も地形も過酷だが、最大の敵は襲い来る「眠気」。

参加賞 Tシャツまたはナップサック、発光器(250km、140km参加者)
完踏者には萩往還道標のミニチュア
 
コメント その距離と過酷さで全国的に知られる、山口発のウルトラマラソン大会。参加者も距離が増すに 従って県外参加者の比率が高くなる(ちなみに250kmの部参加者は大阪府が最多、140km の部は福岡県が最多)。 過酷なレースだが、それだけに完踏を果たしたときの充実感、達成感も格別。
「第12回大会文集」から、この大会の魅力について書かれた一説を引用する。
    「この大会、同じく人気があり、かつ田舎で行われる四万十川ウルトラマラソン と比較すると、非常に対照的な印象を受ける。四万十川は『市や村を揚げての一大イベント、 超盛り上がり』という感じで、これはこれで私は大好きなのだが、萩往還の方は、『地元の 日常の風景の中を淡々と走る』という感じであり、それがまたこの大会の何とも不思議な魅力 でもある。」
    〜高杉晋作ファンクラブ 走り屋道楽衆 國弘秀人氏の寄稿より
     
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
テツ 250km 45:40:28    
桜井 リタイア   参加記
和崎 140km リタイア   参加記
酒好きランナー 70km 10:17:52    

以前の参加記録・・・ 1998年250km2000年70km

利用温泉  
その他