大会名 第19回サザン・セト大島ロードレース大会
開催日・天候 2003年2月2日(日)・晴
開催地 山口県大島郡東和町
部門 ハーフマラソン、10km、5km、2kmファミリー
参加者 桜井、原田、中村、かんじ、しもさん
カブさん、和崎、めたろ〜・・・ハーフマラソン
コース概要 2002年参加記を参照。
参加賞
コメント 桜井さん・原田さんと合流し7時に徳地を出発、途中の玖珂ICでめたろ〜さんが乗り込み、 9時前に会場着。大島大橋の入口が渋滞していたこともあり、受付締切時間の9時を過ぎても 人や車が次々と会場に入ってきていた。
ハーフのスタートは10時15分。10分くらい前にスタート地点に並んだところで、 かんじさんと初顔合わせ。今日の目標タイムは1時間30分とのこと(→宣言どおりとなった。 お見事!)。こちらも負けじと・・・といきたいところだが、前日の雪山登山の疲れで 最初から何となく足が重い(単に練習不足という気もするが)。まぁ、ついていけるだけ ついて行かせてもらおう、と思っていたら、スタートしてトラックを1周する間に 見失ってしまった。そのままゴールまで全く姿は追えずじまい。
天気は良かったものの気温は低く、前半はやや強めの冷たい向かい風が吹き付け、 海辺の区間では波しぶきが体にかかりそうになる。45分くらいで中間地点を過ぎると、 疲れきった足がいちだんと重くなり、後半は大きく失速。追い風も助けにはならなかった。
やはり雪山登山の翌日に走った昨年の記録を見てみると、ほとんど同じような状況 (前半向かい風・後半追い風、中間タイム45分)であるにもかかわらず、今回はさらに 1分近くタイムを落としている。走り込み不足と体重増の二重苦をなんとかしなければ・・・ (しかし揚げたてのジャコ天とビールの組み合わせは最高)
(和崎)

天気は晴れでしたが寒い一日でした。
Dr.かとちゃん(今回インフルエンザのため欠場)が参加していたら、かんじさんと良い 勝負になったのではないでしょうか。和崎さんは前日の雪山登山の影響かタイムが良く ありませんでした。
それから100分前後に4人がゴールしました。カブさんは目標の100分切りを達成。 原田さんは残念ながら体調が悪くてあと一歩及びませんでした。しもさんも後半失速して あと少し及びませんでした。
めたろ〜さんは残り3kmで20分あったものの、ガス欠状態で大幅に失速し制限時間オーバー、 まさに倒れる寸前でした。中村さんもガス欠を起こし、まさかまさかの制限時間オーバー、 あと僅かのところで関門にかかってしまいました。
私は時計を忘れたため途中のタイムは分かりませんが、前半をめいっぱいとばしたつもりです。 本来なら原田さんが先に行くはずなのに何故か抜いていきません。向かい風が強いのでペース メーカーを作り、離されたら他の選手をペースメーカーにしてめいっぱい走りました。
10km付近で汗びっしょりのしもさんを抜き、折り返しましたが調子が良かったのもここまで、 折り返し後は足が動かなくなり後続がゾロゾロ抜いていきます。残り5kmのところ上りを ヨロヨロ上っているとカブさんが抜いていきました。ついて行こうにもついていけず、 離される一方でした。
レース後は片添ヶ浜温泉で汗を流しました。時間を遅らせたら心配した大島大橋の 渋滞はありませんでした。
(桜井)

私は、ハーフで1時間40分が切れないので、大島では1時間39分59秒を目指しましたが、 実力のなさが露呈した結果になりました。5km付近で桜井さんに抜かれて、そのままゴール まで追いつけませんでした。今回は桜井さんに完敗です。
(原田)

めたろ〜さん、帰りは運転大丈夫でしたか?抽選会では座ったまま眠っていたので心配でした。
さて、レースのほうは自己ベスト更新ならず、少し残念ですが、自分の今の状態ですから 謙虚に受け入れるしかありませんね。(くぅ〜… なんて立派な心構えでしょう。 自分で言ってりゃせわないか?)
前半は向かい風がきつく、何とかキロ4分15秒のラップを維持しましたが、去年より余力がなく、 後半が不安でした。残り5km地点の通過が1:09:00だったので、何とかふんばってゴール 予定は1:29:30のつもりでしたが、ここから体が重く、思うようにピッチが上がらず 苦しい走りに終わりました。全体的に余裕のないペース配分になってしまったのは、充分な アップが出来ていなかったせいもありますが、走りのバランスが悪いせいかなと思っています。
それから、折り返し手前でゲストランナーの谷川真理選手とすれ違った時、私の少し前の ランナーが「谷川さん、頑張って。」と声を掛けると、まるで空手の挨拶のように「ういーっす!!」 と気合の入った返事。黒のサングラスで颯爽と走る姿を見ると「気持ち入ってるな〜」と思い、 こっちまで元気になりました。
まあジャコ天を買って帰るという最大の使命は遂行したので家族の機嫌も良く、皆さんにも会えて 最高の一日になりました。ありがとうございました。
次回こそは抽選に当るよう精進します。(なんのこっちゃ?)
(かんじ)

今回、和崎さん、原田さん、かんじさんと初めてお会いできました。色々お話することができ、 楽しい一日を過ごせました。これからもよろしくお願いします。
めたろ〜さん> 帰路は大丈夫でしたか。私の行き帰りは、8人乗りに一人ぽっち。田舎の終バス みたいで淋しかったです。今にして思えば、めたろ〜さんとは同じ方向でもあるし、もう少し 協力しあえればよかったなと反省しきりです。抽選会の時、疲れて、私の横でアルマジロに なってるめたろ〜さん、忘れません。来年、同じケースになったら、前日は、是非、我が家に 一泊してください。一緒に往復しましょう。

・開会式は、最前列で参加。私の視力2.0の高感度レンズ(老眼ともいう)でURCのメンバーを捜す つもりが、谷川真理さんにほとんど気をとられ、失敗に終わる。
・事前の携帯へのメモリーが功を奏し、和崎さん、原田さん、めたろ〜さんを発見。お三方は、 車内で着替え中。 既に、桜井さんはアップに出ていた。脳裏に、てきぱき写真を撮っている 桜井さんが浮かぶ。
・かんじさんにも電話をするが、不通。アップの時間帯でもあり、仕方がない。かんじさん、 あの不在着信は私です。ごめんなさい。
・朝食が早かっただけに、ガス欠の危険性大。スタート15分前に肉うどんを大急ぎで食べる。 遠くにデイバッグを担ぎ、グランドに向かっている和崎さんを発見。
・2分前にスタート地点へ。目標1:40:00。22:40/5k,46:17/10k,49:19/half,1:16:11/あと5k, といったペースでした。桜井さんは10km以降、私の100m前ですから、私から30秒程、引けばよいと 思います。また、桜井さんのラストの5,4,3kは、4:53/k,あがりの2kを9:22でカバーしたと 予測できます。参考にしてください。私は、あと5km地点を1:15:00で、と思っていただけに、 気持ちも続きませんでした。結果、昨年より1秒遅かったです。一昨年も 1:40:42と、なんとまあ、 みごとな低回転安定型のエンジンであります。
・レース展開は、桜井さん記の詳細のとおりです。他には、折り返し後に確認した10km地点の めたろ〜さんが、とてもいいペースで元気だったこと。あと2km地点で、”黒い弾丸”原田さんに 撃ち抜かれたことなどです。

(しもさん)

レースの方は初めてのタイムアップとなってしまいました。
前半10kmは全行程通してイーブンペースになるように、押さえぎみで走ったのですが、 15km過ぎたあたりから徐々に体が動かなくなり、ラスト3kmで歩きが入ってしまいました。 ゴール手前では足が痙攣してしまいグロッキーになってしまいました。 さらにリタイヤ強制送還バスが僕のそばで止まり、乗っていく?と声をかけてきたので 余計にダメージを受けてしまいました。。。
ゴール付近まで迎えに来てくれた桜井さんありがとうございました。
(めたろ〜)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
かんじ ハーフマラソン男子 1:30:00 183  
和崎 1:36:50 305
カブさん 1:39:08 348
桜井 1:39:42 362
原田 1:40:30 374
しもさん 1:41:13 388
中村 TIME OUT  
めたろ〜  
利用温泉 片添ヶ浜温泉・遊湯ランド
その他 谷川真理選手がゲストランナーとしてハーフの部に参加。レース後のサイン会には 長蛇の列ができていた。