大会名 第5回維新の里萩城下町マラソン
開催日・天候 2004年12月12日(日)・曇
開催地 山口県萩市・萩ウェルネスパーク(萩スタジアム)
部門 ハーフマラソン、10km、5km、2km(小学生、ファミリー)
参加者 原田、かんじ、ハコさん・・・ハーフマラソン
コース概要 2001年参加記を参照。
参加賞 Tシャツまたは萩焼湯飲み(申込時に選択)、カップ麺など。
ゴール後にフグ鍋サービス
コメント ハコさん、かんじさんと萩城下町マラソンを楽しんできました。
久しぶりにお二人にお会いして楽しい一日を過ごすことができました。走った後ゆっくり温泉にでも行ければ良かったのですが、次回お会いした時にご一緒しましょう。

当日は少し寒かったですが、走るにはちょうどいい気象条件でした。夏は暑いので涼しくなってから練習しようと思っていたのですが、涼しくなってくるともう少し暖かくなってから練習しよっと思っているので結局練習嫌いのサボり癖がすっかり板について体重が増えちゃって体重計に乗るのがチョット怖くなった今日この頃です。
ハーフマラソンは1時間45分を切るのが目標ですが、聖湖マラソンでは散々の結果で泣きが入りました。ハコさんと一緒にスタートしましたが、2kmあたりで集団が少しバラケタと思ったら、アッという間に視界から消えてしまいました。こうなったらいつものオネエチャンくっつき走法に作戦変更したのですが、くっついたオネエチャンが速い(私が遅いともいいます)ので4kmあたりであっさりかわされてしまいました。その後5kmあたりから、ベロンベロンに伸びた半袖Tシャツに、やかましい息遣い、前後に腕を振ればいいものを左右に腕を振る変なおっちゃんが、私の前後左右をチョロチョロしだして何かいや〜な気分になってきました。このおっちゃん、私を抜いたらサッサと行けばいいのに、抜くのに力を出し尽くしたのか抜いた後は私の目の前をチンタラ走るので目障りでしょうがないので、抜かれると直ぐに抜き返します。するとまたコバンザメのように私にくっついてきます。(オネエチャンなら大歓迎なんだけど・・・ブツブツ)おっちゃんが横に来ると指揮者のような腕振りで手が当たりそうになり、「おっちゃん!もっと離れてはしってくれよ〜」と心の中で叫ぶのですが、おっちゃんを振り切るほどの力も私にはありません。このおっちゃんとはゴール手前3km地点まで併走することになりました。(ヤレヤレ)
今までのハーフマラソンは10kmあたりから疲労困憊に陥り、ところどころ意識が飛んでしまうのですが、折り返し辺りから水をかぶりながら、何とか無事にゴールに飛び込むことができました。

ゴールタイムはあ〜らビックリ自己ベストの1時間38分03秒です。(密かに自己満足の一日でした。)

(原田)

萩城下町マラソンに原田さん・かんじさんと参加しました。
AM1時30分に広島を出発、高速道を使わずに一般道で会場入り、到着はAM4時30分でしたが既に駐車場には何台か止まっていました。しかし、早く着きすぎたので車中で仮眠をとることにしました。そして8時に目が覚めたのですが、あまりの寒さに車外に出る気になれなくて時間だけが過ぎていき、9時の受付終了間際でやっと受付を済ませました。その後、アップもそこそこにスタート10分前にスタート地点へと向かい、そこでようやく原田さんを発見しご挨拶。かんじさんは発見できませんでした。(折り返し後にようやくかんじさん発見できました。)
10時いよいよスタート。今回のコースはフラットで走りやすいコースということもあってスタート直後から思い切って出る。風もなく、気温もやや低い程度でかなり走りやすい状況です。5kmを21分前半の入り、次の5kmを20分後半で残りの10kmもほとんどペースが落ちることも無く気持ち良くゴールすることができました。
記録は1時間27分45分で、今年2月に大島ハーフで出した自己最高をチョットだけ短縮することができました。今年最後の大会で良い走りができ来年がまた楽しみになりました。
ゴール後はこの大会名物のフグ鍋を食べた後、市川選手(今回の招待選手です)のサインをもらおうと会場内を探すのですがなかなか見つかりません。少し諦めかけたとき既に着替えを済ませ帰ろうとしている市川選手を見つけるといつものように「サインしてください!」とさわやかな声でお願いすると、快くサインをしていただきました。次は千葉選手(サザンセト)のサインを狙ってま〜す。

原田さん>自己新記録おめでとうございます。すばらしい記録を目の前で見せていただきました。

(ハコさん)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
ハコさん ハーフマラソン男子 1:27:45  26  
原田 1:38:03  88
かんじ 1:42:59 136
利用温泉  
その他