当日はとても寒くて、レース中は霰や小雨が少しちらつきました。レース後は我慢できないほど寒く、眠く、身体のあちこちが痛くて、特に両膝が痛くて歩けないほどでした。原田さんのようにコタツのお守りが大正解ですね。

レースも最悪、ワーストを大幅に更新して４時間４０分台のゴールでした。
　　１０km：５３分
　　２０km：１時間５３分
　　ハーフ：２時間　　　２秒　　めたろ〜さんに３秒勝ち！
　　３０km：３時間０５分
　　４０km：４時間２４分
　　４２km：４時間４０分
それでも残り１キロまでは、時速８キロほどで走り通しました。走っている間は体が熱く、特に１５キロの上りでは体が熱くて動かなくなりました。レース中が寒かったらリタイアしていました。
箱根駅伝優勝の駒大の選手が２人走ったはずですが全然わかりませんでした。
（帰りは一緒に歩いてましたが、気づきましたか？右画像参照）

今回、ハーフ２時間、大島までに５分以上短縮しないといけません。めたろ〜さん、特訓していますか。
明日も寒そうです。和木町どうしょうかな。

道の駅「有明」から望む普賢岳。

日曜日は曇りで風が強くじっとしていられない寒さ。
年末ラン以来ほとんど練習もせず、体重は量っていないものの体感で２〜３kgは確実に増えたように思えるので、記録は気にせずゆっくり走ろうと長袖Ｔシャツ＋ロングタイツで出走。しかし、レース中の寒さからすると記録狙いでもこのくらいの装備は必要だったかも。
レース中も終始風が強く、時折雨や雪がぱらつく天気でした。往路は追い風で走りやすかったのですがペースはあまり上がらず、折り返し地点は１時間４５分で通過。後半もイーブンなら３時間３０分なのですが、強めの向かい風と足の疲れでどんどん失速し、結果は３時間５３分１２秒と、練習不足による当然の結果となってしまいました。
大島ではもう少し（周囲に引っ張られて）ペースが上がると思いますが、せめて１時間４０分は切れるようにしっかり走り込んでおきたいと思います。しかし明日の蜂ヶ峯はとても走れそうにありません。目標タイムは１時間以内です。