大会名 第23回むいかいち夢・花マラソン
開催日・天候 2005年4月24日(日)・晴
開催地 島根県鹿足郡六日市町
部門 ハーフマラソン、クォーター、5km、2km(一般・ファミリー)
参加者 桜井、かんじ、サスケ、和崎・・・ハーフマラソン
コース概要 六日市町役場前をスタート〜ゴール。ハーフマラソン(陸連公認)は、県道16号に沿って山口県(錦町)方面に向かい、県境にある深谷大橋手前で折り返す。
10km地点〜深谷大橋折り返しまでは、往路下り、復路上りの急勾配で、その他はほぼ平坦だが、往路がやや上り、復路が下り傾向に感じる。距離表示は5kmおき、給水ポイントは3カ所。
参加賞 鉢植えの花、むいかいち温泉ゆらら入湯割引券
ゴール後に豚汁、飲み物などサービス。地元特産物が当たる抽選会あり。
コメント むいかいち・夢・花マラソンのハーフに参加しました。サスケさん初めてお会いしましたが、以前どこかでお見かけした感じです(多分いろいろな大会で会っているのでしょう)。
ナンバーカードが1番です。締切を過ぎてから申し込んだのにどうして! とりあえず初めて1番のナンバーカードを付けて走りました。
レースの方は、スタート後、かんじさん、和崎さんに全く付いていけません。すぐに離れていき見えなくなってしまいました。10kmあたりでは暑くてペースダウンし、約56分で折り返しました。そこからの上りで足が動かなくなりました。あとは、ゴールに向けてあえぎながら走り続け、だんだんとゆっくりになって後続から抜かれながら、やっとのことでゴールにたどり着きました。
(桜井)

桜井さん、かんじさん、和崎さんとむいかいち・夢・花マラソンのハーフマラソンの部に出場しました。私にとって山口URC本格デビューの大会となりました。
今回ははじめて走るコースではあるし,大会要綱には「高低差90mの平坦なコース」とどう解釈すればよいのか分からないような説明がしてあるので,前半は余力を残し,後半に勝負をかけるという作戦で臨みましたが,実際は,前半一杯一杯で後半は何の見せ場もなく1°31′48″の記録を残すこととなりました。
それでも今回は前2回の大会であったような途中で体が思うように動かなくなるといったことはなく,それなりに体調は回復してきているようなので,多少自信を取り戻しつつあります。これからも4週間は大会参加が続くので,体調管理に万全を期して乗り切っていきたいと思います。
(サスケ)


盛太ヶ岳。別名「吉賀富士」
朝7時過ぎに実家を出て、国道187号線伝いに高津川を遡るように六日市へ。新緑がきれいですが、例年に比べると半月くらい時期がずれているような・・・いや、今までが暖冬続きだったので、これが本来の季節なのでしょうか。寄り道して写真を撮ったりしながら会場入り。
会場ではさっそくショップのお手伝いを兼ねているかんじさんに会う。しばらくして、ゼッケン1番の桜井さんも現れました。「締め切りを過ぎて申し込んだのになぜ1番なのか」と不思議そうでした。なぜでしょうね。ゼッケン1番をつけるはずの人がキャンセルしたからかも?
会場周辺を軽くアップで走った後、サスケさんと初対面。見るからに速そうです。勝負にならないかも、ていうか最初から勝負する気になりません。鶴見岳のときに比べ体調は回復し、多少は走り込んでいるので完走できる自信はあるものの、記録を狙うまでには至っていません。目標はとりあえず1時間40分前後。
今回は、スタート後しばらくゆっくり走り、途中から徐々に「ペースメーカー」を見つけてはその後ろをじっとつけて行くという作戦で走っていきました。2週間前の鶴見岳の惨敗で、ハーフを走りきるスタミナやペースに今ひとつ自信が持てなかったのですが、走っているうちに意外と足が動くようになり、折り返し地点ではサスケさんと数百mしか離れていないことも判明。後半はなるべくペースを落とさないように頑張ってみたつもりでしたが、終わってみればサスケさんとは4分半ほどの差。後半の粘りが足りないことがよく分かります。とりあえず予想よりは好タイムで、満足できる結果でした。
レース後の抽選会では、久々に賞品が当たりました。六日市名物「錦華饅頭」です。いままで聞いたことも食べたこともなかったのですが、なかなか美味しかったです。

無料で入浴できる「ゆらら」は車も人も多いのでパスして、マラソン会場そばのみろく温泉に入浴。その後は天気がいいので徳地町に立ち寄って白石山に登りました。

(和崎)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
サスケ ハーフマラソン 1:31:48    
和崎 1:36:15  
かんじ    
桜井    
利用温泉 みろく温泉
その他