大会名 | 第17回比婆山国際スカイラン SEKISUI CUP 2005 | |||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2005年5月22日(日)・曇のち雨 | |||||||||||||||||||
開催地 | 広島県庄原市(旧比婆郡西城町)「ひろしま県民の森」 | |||||||||||||||||||
部門 |
マラソンの部・・・18.5km、9km、4km ハイキングの部・・・4km、2km | |||||||||||||||||||
参加者 | 桜井、テツ、サスケ、めたろ〜・・・18.5km | |||||||||||||||||||
コース概要 | 2003年参加記を参照。 | |||||||||||||||||||
参加賞 |
昼食弁当、ヒバゴン汁(山菜入り豚汁) ゴール後に抽選会 | |||||||||||||||||||
コメント |
比婆山スカイラン、えびすだいこくに参加のみなさんお疲れさまでした。 スタート後に雨が降り始め、伊良谷山までは道もぬかるんでいなかったのですが、その後だんだんとぬかるみはじめ、後半はぬかるんで滑りっぱなしでした。まるで2002年の再現です。この状態なら是非原田さんにも参加してもらいたかった!! タイムも2002年は2:23:52だったのですが、今回は2:45:55で総合162位、部門54位でした。 スタート後、下ったところでトイレ休憩、そして伊良谷山の頂上付近までは走ったのですが、ここで体力の限界が来ました。あとはひたすら歩いたりゆっくり走ってゴールに向かいました。前回2002年はぬかるみも関係なく走っていたのですが、今回は怖くて走れません。おまけに滑りまくって転倒1回、転倒しそうになること数知れず、転んだ際に泥で右足が真っ黒になってしまいました。 (桜井) 最初の伊良谷山山頂までは、サスケさんのように走り切れませんでしたが、昨年早々に歩きが入ったことから思えばいくらか走り続けました。昨年は山頂を過ぎてすぐめたろ〜さんに追いつかれたのですが、今回はそれもなく先を急ぐと渋滞にペースを落としているサスケさんを発見。この後、上りはサスケさん、下りは私がやや部がある展開となりました。 スタート前からパラついていた雨は山頂に近づく頃からやや強くなっていました。帽子を被っていましたので、落ちてくる雨はさほど気にならなかったのですが、足元がだんだん緩んできて何度となくスリップすることになり、脚にも余分な力が入ります。 竜王山のピークを過ぎ、後はほとんど下りで、小ピークも勢いで走り抜け、残り2.5Kmで時間を確認すると1時間57分台。このまま行けば昨年の自己記録を数分更新できると思い、足を滑らせながらも先を急いでいたのですが、残り2kmを切ったところでやってしまいました。足を滑らせ大きな尻餅をついてしまいました。それ次第は大した痛みはなかったのですが、その拍子に両足のふくらはぎにこむら返りを起こしてしまい、その痛みで立てなくなってしまいました。幸いなことに、こむら返りのピークを100%とすると8,90%くらいのところで治まり数分で走り出せたのですが、その間にサスケさんや他のランナーにパスされ、昨年の自己記録に1分30秒遅れでゴールすることになりました。また頑張ります。 (それにしても1日経ってもふくらはぎの痛みが抜けていません) (テツ) 比婆山スカイランに桜井さん,テツさん,めたろ〜さんとともに参加しました。 スタートしてから私がゴールする頃までずっと雨が降っていました。というわけでコースはぬかるみとなって大変滑りやすく,また,気温も低くて走っている最中に手はかじかんでくるは,腹は下りそうになるは(幸い雉撃ちには至らず)でとても走りにくかったです。 記録は2°13′59″で総合69位,40代男性21位という結果でした。 スタート地点でテツさん,めたろ〜さんに初めてのお目通りの挨拶をさし上げてから号砲一発スタートとなりました。昨年の経験から伊良谷山までは何とか走ることができるのが分かっておりましたから,今回もそのとおりに走ればよいと思っていました。しかしながら牛曳山と伊良谷山の鞍部まで来ると前には歩き出す選手が詰まっていて走れません。仕方ないの で前の選手について歩くことに相成りました。伊良谷山頂上は霧で周囲の景色が見えず,まさにコースを区画するロープだけが頼りに進むしかありませんでした。毛無山の頂上は更に濃い霧が立ち込めており,足元が悪いこともありここからは走ることを放棄しました。出雲峠への下り道で,スタート時にかわしたテツさんに追い抜かれました。 出雲峠から烏帽子山への登りは,普段の山登りと同じく速く歩くことに集中しました。すると,烏帽子山山頂手前でテツさんに追い付くことができましたが,烏帽子山からの下りで再びテツさんははるか先へ行ってしまわれました。ここから雨がひどくなりコースは所によっては泥田のようになっているので,ますます走ることができません。それでもこの辺りか らはもう自分を追い抜いていくような選手もいなくなりました。 立烏帽子駐車場を経て竜王山の頂上に着くと一段と濃い霧に包まれており,危うくコースを外れそうになりました。ここからはほぼ下り一辺倒となるので,これまで歩きによって温存していた体力をフルに使ってやれとペースを上げ加減にしました。二度目の立烏帽子駐車場を過ぎ,ゴールに向かって下っていくと,それまでよりコースが広くなったこともあってか,快調にペースアップができ10人くらいの選手を追い抜くと,何とテツさんが道端に佇んでおられます。脚がつって転んだととの説明を拝聴し失礼ながら先に行かしていただきました。 その後も順調に坂を下っていたのですが,ゴールが見える地点に到達したとき両脚の腿と脛に痙攣の兆しがあり,最後の300mはずっと歩いてゴールする羽目になりました。 4人の中では最初にゴールしましたが,アクシデントが無ければテツさんが最初にゴールされた(ロスタイムが3分ばかりあったとのことで,私のゴール後2分ほどでゴールされました)と思います。 5月になってから私の参加する大会では太陽を見ることがありません(二鹿,備北丘陵公園,富山,比婆山)。私は雨男なのでしょうか。 (サスケ)
今回初めてサスケさんと会うことが出来ました。ビジュアルが明らかに速そうです。とゆ〜か実際に速いのですが。。。今後もよろしくお願いします。 この大会は初めて出た大会とゆ〜事もあり毎年気合いが入っているのですが、毎年死亡している大会でもあります。去年はテツさんを一瞬でも脅かすことが出来たのですが今年はど〜なることやら。またこの大会で走り始めて丸4年目に突入となりました。
スタート後、今年はダッシュをかまさないでゆっくりと走りました。 ではお約束の来年こそは!!! (めたろ〜)
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記録 |
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利用温泉 | かんぽの郷庄原 | |||||||||||||||||||
その他 | 御陵ブナ林は霧に包まれて神秘的な美しさでした(登山部隊より)。 |