第１０回ピクニックラン桜江
桜井、原田、テツ、ハコさん、サスケ、和崎・・・２１kmmaruさん、ツガニさん・・・２１km 他に「広島共立RC」のメンバー６名
かんじさん、めたろ〜さんもマラソンにエントリーしていたが、それぞれ都合により棄権。
かんじさんは当日の写真撮影＆応援とバーベキュー（焼きそば作り）に参加してもらった。
ウォーキング・・・B&G海洋センター〜船坂峠〜長谷〜風の国
マラソンの部の距離が６km短縮された。昨年までは、船坂峠を下る途中でマラソン／ウォーキングのコースが分岐していたが、今年はウォーキングのコースに統一され、ずいぶんと楽になった・・・？
マラソンの後半はエイドが充実しており安心だが、前半の国道区間は、最初のエイドまで照り返しのきついアスファルト路を５km近く走らなければならず、ここが一番の難所。無理は禁物。
船坂峠は長い上り坂だが勾配が緩やかで木陰が多く走りやすい。長谷から風の国への上り坂は木陰が少なく、船坂峠に比べ傾斜はきつめ。ただし距離は短い。
ゴール後に食券、入浴券
スタート時点で雲一つない（本当に全く雲はありませんでした）晴天となり，気温はぐんぐん上昇しコンディション的には最悪に近いものがありました。
レース展開はまず原田さんがスタートダッシュを決められ，それを私とハコさんが追い，さらにテツさんが続くといった形で始まりました。約１q走った地点でハコさんが先頭に立たれました。私もハコさんとの距離が特に開きもせず，詰まりもせず位置につけて５qを２１′４８″で通過しました。走る前はずっと５q２３′で走ってあわよくば１°４０′を切ろうと考えていたので，このままでは途中で潰れてしまうと思い，ペースダウンするとともに，小用休憩を取ってしまいました。これでハコさんの姿は見えなくなり，テツさんに一時先行を許すこととなりました。
１０qを過ぎると市街地を走るようになり，川沿いを走っていたときの向かい風を受けられなくなり，ますます暑さが身にしみてくるようになりました。船坂峠越えに入ると木陰の中を走ることができ，暑さは一段落ですが上りに入って足が思うように動かなくなってきます。上りは２q以上あったのに下りは１q少々しかなく，残りの３qは船坂峠の上りなど目でないような急な上りとなりました。そこで前方にハコさんらしき人が走っています。ほぼ２００ｍくらいの差なのですが急な上りで詰めることができず，風の国の芝生広場が見えたところでハコさんゴールのアナウンスがあり，それに遅れること１分少々で私もゴールしました。タイムは１°４５′でした。
大会後は，maruさん，ツガニさん一行も加わって川本町の笹遊里公園でバーベキューを行い楽しいひと時を過ごすことができました。
（サスケ）
桜江に参加のみなさん、猛暑の中お疲れさまでした。
 めたろ〜さん＞ |
ゆっくりスタートのツガニさん、maruさんに抜かれるとあとはみなさんの影も形も見えず、最下位の指定席でした。
１０qは５７分で通過、エイドでスイカを食べて、頭から何回も水をかけてもらったものの、１１q過ぎの坂で早くも歩き、次の船坂峠では最初から歩いているところをかんじさんに見つかってしまいました。
あとは歩きと走りの繰り返し、去年より距離が短くなっている分死ぬことなく（去年はゴール後苦しくて倒れていました）ゴールにたどり着きました。２時間２２分でした。私の残り１０qは１時間２０分弱でしたが、広島共立RCのウォークに参加した女性（２番でゴール）は、この１０qを５７分でゴールとのこと！、標高差２００ｍを上る１０qなので逆立ちしても適わないです。
レース後は笹遊里公園でバーベキューです。沢山あったと思った食材もなくなってしまいました。めたろ〜さんがいなくて良かったのかな。
（桜井）
桜江参加の皆さん、お世話になりました。
今回初めてお会いしたサスケさんは、一目で「ヌヌ！御主できるな！」て感じの方でハーフのタイムが１時間２０・・分などと別次元の話をされていたので、サスケさんの前を走るのはスタートから１ｋｍぐらいかなあ〜などと思いながら１ｍでも走る距離を減らしたいので前列からのスタートです。
このスタートから最初の給水所までが遠〜い。「水、水・・水は何処だ〜！」と猛暑で砂漠を彷徨う遭難者状態で走っていると、ハコさん・サスケさん・テツさんと続けざまに抜かれました。１０ｋｍ地点までｋｍ/５分のペースでしたが、このあとの峠越えを考慮すると残り１１ｋｍはｋｍ/６分ペースで何とか２時間以内にゴールできそうな気がしてきました。何キロあたりか定かでありませんが、前後に誰も知り合いがいなくなり、とあるエードで旨いスイカをパクついていると「見〜っけ！」とツガニさんに追いつかれてしまいました。「ヒエ〜これは一大事、スイカの御代わりしている場合じゃあ〜りません。」いきなりチャーリー浜に変身してツガニさんが給水している間にコッソリ抜け駆けスタートです。（ここでスタート前のツガニさんの言葉が蘇ってきます。「膝を故障しちゃって３ヶ月ぜんぜん走ってないんですよ。今日はリハビリランのつもりでノンビリ走ります。」ナヌ〜！ってことは、故障でリハビリランのツガニさんと、本日絶好調で体感速度マッハ３ぐらいで走っている私の実力が一緒ぐらいということですか？トホホ）
その後、背後にツガニさんの足音を気にしながら、何とか抜かれないで１時間５６分でゴールできました。これも日頃、坂道フェチの魔王と、お察しくださいに山で鍛えていただいたお陰だと思います。
そういえば２年前は、しもさん、カブさん、それにまゆさんもご一緒したことを思い出してちょっとセンチメンタルな気分になりました。「まゆさ〜ん！お元気ですか〜。」
（原田）
10Kmくらいまではもう少し走れると思っていたのですが、前夜の酒がいけなかったのか、入りがやや速過ぎたのか、5Km(21m57s)を過ぎて辛くなってきました。少し前を走っていたサスケさんが小用の間に前に出たのですが、10Km(46m36s)までに抜き返されてしまいました。後はエードの度に水を被りヨタヨタと次のエードを目指すのですが、11Km辺りで女性のトップに、船坂峠の上りで2人目の女性に、下りで3人目の女性に交わされました。女性は本当に粘り強いですよね。お情けか3人目の女性はラスト3Km辺りで失速しましたので先行させていただきましたが、こちらも急坂でまともに走られる訳もなく、目標としていた1h45m以内は届くはずもなく最低目標の1h50m切りがやっとの1h49m（手元でも1h49m00s)でした。（サスケさん同様、あわよくば1h40m切りも狙っていたのですが、前半の走りで諦めました。）
しかし、ゴール前では原田さんが昨年より力強い走りをしてたように感じました。タイムは7分差でしたが、内容は完全に負けの感じです。もう少し走り込まないとアドベンチャー辺りで後塵を拝しそうです。
でも、レース後は、○○のお兄さんは残念でしたね。maruさんは女性陣に「だまされた〜」って騒がれてないですか。 またご一緒しましょう！！！
（テツ）
桜江参加の皆さんお疲れ様でした｡
この時期のマラソンは期待どおり暑くスタート前にアップもしていないのに暑い･･････参加者の方の挨拶が『おはようございます』ではなく『暑いですねぇ』ということばを多く聞いたような気がします｡
スタート後､サスケさんをマークし１km付近でサスケさんがペースを落としたので前に出たところ思うようにピッチが上がらない｡なんとか踏ん張り１０kmを４４′ぐらいで通過､ここからは先は峠が有り１０kmから１５kmを２６′台とペースダウン､１５kmから２０kmも２７′台とまたまたペースダウン､後ろを見る余裕もなくいつのまにか女子１位の人に交わされ､サスケさんが迫って来ていることに全く気づかずにもう少しで交わされるとこでした｡
１時間４４分でなんとかゴール､途中４０分を切れそうな感じはしたのですが･･･････｡
かんじさん＞早く足を治して復帰してくださいね｡
（ハコさん）
桜江参加の皆さん暑い中お疲れでした。
ボクは車で応援したのでまったくラクチンでした。ゴール地点のスイカもしっかり頂きました。選手の走りを一緒に見ていたので大会に参加して、実際に走った気分ではあるのですが、体は疲れが違って妙な気分です。それにしても前日の山行で思いもよらぬ肉離れ。大きな岩の段差を思い切り蹴り上がった瞬間、ふくらはぎをぶつけたような衝撃で痛みが走ったときはちょっとビビリました。山の神様にはトラブルに見舞われることもあるということを教えてもらった気がします。何とか自力で下山できる程度の故障だったのは幸いでした。URC山岳部の（ひえ〜い、もうやめて〜が癖になりそうな）方々も十分気をつけましょう。
レース後のバーベキューはmaruさんチームの参加でいつも以上に盛り上がりましたね。
それにしても、めたろ〜さん得意の、あの中盤から終盤に至る怒涛の食いっぷりを見られなかったのは残念でした。ホント、テツさんの言うように写真を撮って「もう食べきれんからどうにかしてくれぇ〜〜」とメールを送ろうかと思いましたよ。
（かんじ）
| 選手名 | 部 門 | タイム | 順 位 | 備 考 |
| ハコさん | マラソン２１km | １時間４４分 | 秒以下は計測しない。 | |
| サスケ | １時間４５分 | |||
| テツ | １時間４９分 | |||
| 原田 | １時間５６分 | |||
| ツガニさん | ||||
| 和崎 | ２時間０２分 | |||
| maruさん | ||||
| 桜井 | ２時間２２分 |
コンロ（８人まで利用可能）１台１０５０円。食材は持ち込みのみ、炭は管理棟でも販売されている（４kg１０５０円）。
http://www.kawamoto-town.jp/sasayuri/toppage.html