大会名 | 2005三瓶高原クロスカントリー大会 | ||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2005年8月21日(日)・雨 | ||||||||||||||||||
開催地 | 島根県大田市 三瓶山西の原 | ||||||||||||||||||
部門 |
8km、5km(高校生以上)、3km(中学生以上)、2km(小学4〜6年) 2kmウォークラン(時間計測は行わない) | ||||||||||||||||||
参加者 | maruさん、和崎、めたろ〜・・・8km | ||||||||||||||||||
コース概要 |
三瓶山西麓の草原「西の原」の防火帯を利用したクロカンコースを走る。 1km、2km、3kmの各周回コースの組み合わせで、8kmの場合は3km2周+2km1周。 3km周回コースは、スタート後700m付近まで緩やかな下り。その後じわじわと上りはじめ、1200m付近から2000m手前まで急な上り(高低差約40m)。上りきると急な下りとなる。 2km周回コースは、3kmコースの1500m地点手前で分岐する。最大高低差は約20m。 道後山クロカンパークと天然芝コースと違い、こちらはあくまでも自然の草地なので、路面は凸凹しており滑りやすく走りにくい。眼前の三瓶山(子・孫三瓶)や遠くの日本海を眺めながら走る、野趣たっぷりのコース。 | ||||||||||||||||||
参加賞 |
Tシャツ、温泉入浴券(4施設)、ボールペンなど。 ゴール後に豚汁サービス、着順によるラッキー賞 | ||||||||||||||||||
コメント |
道後山クロカンパークから三瓶山へ移動し、当初私とめたろ〜さんは東の原か西の原でテント泊する予定だったのですが、天候が思わしくないところに加えて、三瓶山麓に適当な食材を調達できるスーパーがないことが分かり、maruさんが予約していた西の原のペンションに急遽泊めてもらうこととなりました。夕食は用意できないという話でしたが、良心的な宿で結局食事も準備してもらい、しっかり飲んで食って就寝。 翌朝起きたらまた雨でした。テント泊しなくて正解でした。レースのスタートが12時過ぎなので、9時に受付をすませ11時過ぎまで北の原の「三瓶自然館サヒメル」と「小豆原埋没林公園」を見学しました。 12時10分に8kmの部スタート。昨日の足の疲れ+昨夜の酒の残りで出足は悪く、加えて道後山よりも高低差があり路面の凸凹が多いコースで、3人とも前日の記録を下回ってしまいました。県内高校の陸上部からの参加が目立ち、全体にレベルの高い大会です。 レース後は三瓶温泉に入るつもりでしたが、入ろうと思った国民宿舎の風呂は利用者が多く少し待たないと入れないとのことで、入浴はあきらめ大田市駅までめたろ〜さんに送ってもらいました。 温泉は残念でしたが、なかなか面白い大会だったので来年も土・日連続参加やってみましょうか。 (和崎) ひろしまクロカンの後は三瓶へ移動しました。当初テント泊予定だったのですが、スーパーもどきにエリンギが無くてエリンギパーティー開催が困難になったため、maruさんと同じペンションに泊まることにしました。来年こそは天気が良ければエリンギ泊にしたいものです。 レースの方は、前日飲み過ぎによる二日酔いで走る気力は既に無く、さらに見た感じ本気な方が多く、日南2位の輝かしい実績を持つ僕をもってしても、いわゆる”やばいレース”といった物でした。スタート前は何周目でリタイアするか?プランを練っていました。スタート後maruさんとゆっくり走っていたのですが、ふと後ろを振り返ると後ろには片手で足りる位の人しかおらず、マジやば感全開でした。 1周目をゆっくり走ったからか?2周目から体が楽になったのでペースを上げてなんとか久しぶりのビリの危機を回避することに成功しました。 40:58 部門31位 ひろしまクロカンとあまりタイム差が無かったのが不思議です。 もしかして僕の危機回避能力は上がっているのでしょうか? それにしても、このレースは危険です。 帰りは和崎さんと分かれた後、三瓶自然館サヒメルに再度寄り、プラネタリウムを1時間半ほど鑑賞して帰りました。 (めたろ〜)
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記録 |
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利用温泉 | 三瓶温泉・亀の湯(前日) | ||||||||||||||||||
その他 | 三瓶自然館サヒメル...http://nature-sanbe.jp/sahimel/ |