大会名 | 第20回羅漢山クロスカントリー大会 | |||||||||||||
開催日・天候 | 2005年9月4日(日)・晴のち曇(レース後雨) | |||||||||||||
開催地 | 山口県玖珂郡錦町 羅漢山 | |||||||||||||
部門 | 10km、5km、2km(小学生)、1kmファミリー | |||||||||||||
参加者 | 和崎、めたろ〜・・・10km | |||||||||||||
コース概要 |
大会要項からの引用(太字は和崎による): 標高800m〜950mの高原で前半は杉・檜の林間、中間は牧場内のゆるやかな道路、後半はゲレンデをアップダウンの5kmコース。10kmはこれを2周。ファミリーの部、小学生の部は林間と草原のゆるやかなコース。 ※冬場はクロスカントリーコースとして使用されている。 山口・広島県境にそびえる羅漢山(1109m)の標高800mあたりには平坦な丘陵が広がり、牧場、キャンプ場などのほか、冬場はスキー場としても利用されている。クロカンのコースは概ねこれらの施設内を走り回るわけだが、実際はクロカンというよりも山岳マラソンに近いくらいに厳しいコースである。 全部門ともスキー場ゲレンデの下からスタート。5kmコースの最初の1km「杉・檜の林間」は結構傾斜のきつい登山道。1km過ぎで少し下り、すぐに車道に出てまた上り。右手に牧場と羅漢山山頂部を見ながら緩やかに下り、給水所を過ぎると急な下りとなりようやくスピードアップ。 下りは長く続かず、また少し上って再び林間の登山道に入り、少しの上りの後長い下りとなり、また車道に出てそのままゲレンデまで下る。これで1周かと思うと最後にして最大の難関、ゲレンデ(草斜面)直登が待ちかまえている。心理的には比婆山スカイランの3倍くらいありそうな長い長いゲレンデを上り、それからまた一気に駆け下りてようやく5kmが終わる。 10kmの部はさらにもう1周。肉体的にも精神的にも鍛えられるコースである。 2周目がはじまってすぐに給水所が設けられており、10kmは計3回給水が受けられる。 なお、小学生向けの2kmの部も最後はゲレンデ上りである。 コース高低図 (カシミールで作成。距離・勾配は正確ではなく、あくまで概略です。) | |||||||||||||
参加賞 | Tシャツ、深谷峡温泉入浴券など。 | |||||||||||||
コメント |
めたろ〜さんと私は、羅漢山クロスカントリー大会の10kmの部に参加しました。また、かんじさんがショップと応援で来場し、コースの一部をアップダウンしていました。足の回復は順調のようです。 三瓶XC同様に参加者が少なかったですが、やばそうな雰囲気はなく、良い意味でローカルなのんびりした大会でした。周囲の牧歌的な雰囲気がそう思わせたのかもしれません。レース開始までは青空が広がり、レース後の羅漢山登山も期待できたのですが・・・ しかし、レースは予想以上にハードなものでした。コース中に羅漢山頂が入っていないし、舗装路も多いですが、これはもうれっきとした山岳マラソンです。1周目から山の上りに強いめたろ〜さんにぐんぐん引き離され、周回コースラストの「比婆山スカイラン」のようなゲレンデ急登を乗り越えたら、途中のエイドで水をかぶったわけでもないのに、シャツを絞りたくなるほどびっしょり。やっとのことで力なくゴールしてみればめたろ〜さんとは約7分の差がついていました。これで4月の鶴見岳"お察しください"大会に続き今年2敗目です。 村岡で3敗目を喫しそうですが、予想では「2人とも敗れる」ので大丈夫でしょう(笑) レース後、雨が降り出したので登山は断念。しかし、今日のマラソンコース(0〜1km)の上りにもう少し上り足せば山頂に立てそうです。駐車場からゆっくり歩いて30分くらいでしょうか。 (和崎) 羅漢クロカンに参加しました。 前夜は桜井さん、和崎さんとおなじみのエリンギ魂を行いました。最近毎度です。 そのまま車中泊だったのですが、周りの爆音よりも和崎さんの爆音の方が凄かったようですね。
レースにはかんじさんがショップの手伝いで来ていました。
ところで後ろに見えていたそれらしき物体は???まるっきり別人でした(笑) (めたろ〜) | |||||||||||||
記録 |
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利用温泉 | 深谷峡温泉・清流の郷 | |||||||||||||
その他 |