大会名 | 第4回霧島登山マラソン大会 | |||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2005年11月6日(日)・雨 | |||||||||||||||||||
開催地 | 宮崎県西諸県郡高原町 | |||||||||||||||||||
部門 | 9km登山マラソンのみ | |||||||||||||||||||
参加者 | 桜井、原田、和崎、めたろ〜 | |||||||||||||||||||
コース概要 |
霧島連山を代表する秀峰・高千穂峰(1574m)の山頂をゴールとする登山マラソン。 スタート地点は高原町の皇子原(おうじばる)公園。この地は神武天皇が幼少の頃を過ごしていた場所と伝えられ、高千穂峰への登山道はその名も「天孫降臨コース」。開会式のステージには祭壇がおかれ、開会に先だち神事が執り行われる。また、開会式では前日に高千穂峰山頂で採火されたという炬火が聖火台に点火されるイベントもある。 スタート後、5.5kmは舗装された上り勾配の林道を走る林間コース。登山道に比べ一見楽そうに思える区間だが、実際は350m(大会プログラムの推定値)近い高低差があり、ここだけでもかなりキツイ。しかし、その後の登山道はさらに急坂で道幅が狭く、順位を稼ぐとしたらここで頑張るしかない。登山道手前に唯一のエイド(水・バナナ・黒糖)がある。 登山道の前半は樹林帯の中を上るルート。雨の日は滑りやすく、大勢が通り抜けた後はとくにぬかるみがひどいので足元に注意。道幅は狭く並進はほとんど不可能なので、登山道に入った時点で順位はほぼ確定してしまう。あえて順位を稼ぐのなら、前の人に道を譲ってもらうか、道なき道をかき分けて上へ進むか・・・(国立公園内ではおすすめできません) 樹林帯を抜けると、ミヤマキリシマが両脇に生い茂り溝状となったさらに狭い道。天気のいい日は展望が非常に良さそうだが、荒天時は風雨にさらされ生きた心地もしない。地面はやがて砂礫におおわれ、足が埋まりいちだんと歩きにくくなる。 ゴールは山頂の避難小屋前。ここでタイムと着順を確認後、来た道を自力で下山。5.5kmのエイドに用意されている選手輸送車に乗り込み、スタート地点に戻って記録証をもらい、ようやく競技終了。
コース高低図 (カシミールで作成。距離・勾配は正確ではなく、あくまで概略です。) | |||||||||||||||||||
参加賞 |
サツマイモ、里芋各2kg、芋焼酎(霧島)、お茶など。 下山後に温泉入浴券(サンヨーフラワー温泉または皇子原温泉健康村)と記録証(木札) | |||||||||||||||||||
コメント |
11月5日は霧島登山です。高千穂河原に車を置いてバスで移動し、大浪池から韓国岳〜獅子戸岳〜新燃岳〜中岳〜高千穂河原と縦走しました。紅葉を眺めつつ、大自然の営みを感じる歩きでした。 それから新湯温泉に入り、霧島神社に寄ってから、高原町のサンヨーフラワー温泉に宿泊しました。 前夜祭は6時前から、お腹が空いていたので懸命に食べ、お腹が痛くなるほどに食べて1時間ほどで終了しました。いつもと違ったのは、あまり食べず(白ご飯2杯のおかわりのみ)お酒も飲まない変なめたろ〜さんでした。その後日頃の疲れもありみなさん熟睡です。 天気予報は大雨洪水注意報が発令、夜半から音を立てての降雨となりました。
11月6日は霧島登山マラソンです。9キロの部にHARADAさん、和崎さん、めたろ〜さんと参加しました。ほかの大会に参加された方もお疲れさまでした。 (桜井) 霧島登山マラソンに参加しました。 前日は最近恒例の、前日登山でした。 ヨン様御用達の韓国岳、アキバ系の新萌え岳となかなか面白い登山でした。しかし1ヶ月近く運動してなかったので、かなりバテテしまいました。 晩飯は疲労?のせいか、あまり食欲が無くて一番最初に撤収してしまいました。
レース当日は、これは中止かな?と思うくらいの悪天候でした。 (めたろ〜)
| |||||||||||||||||||
記録 |
| |||||||||||||||||||
利用温泉 |
新湯温泉・霧島新燃荘(牧園町) サンヨーフラワー温泉、皇子原温泉健康村(高原町) | |||||||||||||||||||
その他 | 大会ホームページ... http://www2.ocn.ne.jp/~kirisima/index.html |