大会名 2006三瓶高原クロスカントリー大会
(第10回記念大会)

 大会詳細

開催日・天候 2006年8月20日(日)・晴
開催地 島根県大田市 三瓶山西の原
参加者 和崎、めたろ〜・・・8km
コメント ひろしまクロカン終了後、サスケさん、めたろ〜さんと私の3人で道後山に登りました。5年ぶりの登頂でしたが、風が強く雲が次々流れてきて眺めもなく、すぐに下山しました。所要時間約1時間30分。
めたろ〜さんと私は翌日の三瓶クロカン参加のため、買い物をしながら奥出雲町、雲南市などを経由して三瓶温泉に移動。亀の湯に入浴後、東の原で第2回エリンギパーティーを行いました。風が強く、時間も遅いのでテントは立てず各自車中泊としました。

翌朝も風が強く、三瓶山の上には次々とガスが吹き寄せられていました。ただし天気自体は晴れに向かっており、いずれガスが吹き散らされていくことを期待し、西の原(クロカンレース会場)から登山開始。子三瓶〜孫三瓶〜女三瓶〜男三瓶を縦走し北の原(青年の家前)に下山しました。山上の天気は晴れたり曇ったり。男三瓶の山頂ではちょうどガスが晴れて、遠望はきかなかったものの山麓を一望できました。所要時間約3時間30分。この時点でバテバテ
会場で受付後、いったん三瓶温泉に向かい、亀の湯で登山の汗を流しました。
12:10に8km一般の部スタート。めたろ〜さんとは最初の500mほどを併走していましたが、その後めたろ〜さんが少し先行し、数十m前を走っていた植永さん(同じくひろしまクロカンからの連日参加)と併走する形に。2人で何か話しながら次第にペースを上げ、結局最初の1周で100m以上の差をつけられてしまいました。2周目以降はときどき遠くに見えるい点を追いかける気力もなく、暑いし息苦しいし足は重いし、ちょっと歩こうか(上りで歩いている選手も多かった)、リタイヤしようか、いやしかし8kmでリタイヤはURCワースト記録だなぁ・・・と水をかぶりながらのジョギングに終始し、44分3秒(種目38位)でようやくゴール。めたろ〜さんは41分1秒(35位)でとっくにゴールしていました。ひろしまクロカンを走ったぶんハンデがあったとはいえ、完敗です。
レース後、頓原温泉に向かいましたが「ボイラーが壊れている」という理由で入浴できず(この施設、現在は地元有志による運営となっています)君田温泉に寄りました。
レース前、気になっていた腰痛(軽いぎっくり腰?)は、帰る頃にはほとんど気にならなくなっていました。三瓶温泉が効いたのだろう、ということにしておきます。あ、これがクロカンの成績にも影響したのかも??

(和崎)


あッ!よく見ると赤い光が・・・!!
恐怖の道後&登山+登山&三瓶の4連コンボに逝ってきました。

ん?どうした事だ?いやに体が軽いぞ!
息もぜんぜん切れる気配なしだ。後ろを振り返るとHAKOさん、サスケさんの姿が、前方には毎年周回遅れに される、積年の恨みの積もり積もった実業団が、あれ?どんどん近づいてくるじゃないの。
どうやら今日の僕は調子が良いようだ。ここはさくっと抜いとくか!僕はそのままスキップ状態で先頭集団を抜いてTOPに立つと、華麗にゴールテープを切り、切って、切ったはず。。。つ〜か切れねぇ〜
とゆ〜ことで、寝坊した僕は魂だけひろしまクロカンに参加しました

その後の道後山登山は本体も到着しておりフェードインして登りました。
夜は三瓶の麓でブライト艦長セイラさんマクベさまを偲んで和崎さんと追悼エリンギを行いました。

翌日は、三瓶クロカンの前に三瓶山周遊を行いました。
登り始めてすぐに、体調が異様に悪い事に気が付きました。
体が重く、足に力が入りませんでした。何度も滑ってしまいました。
魔王も疲れた、しんどい。と言ってはいるものの、顔には生気がみなぎりぴんぴんしてるのは明らかでした。しかしなんでこんなに体調が悪いんだろう?そ〜か前日魂走りしたからか。
その後三瓶クロカンを走りました。天候は良すぎるくらいに良くて暑い。とにかく暑かったです。とりあえず生きて帰ることだけを考えてスタートしました。
しばらく和崎さんと併走していましたが、魔王は徐々に沈没していきました。顔には生気が無くバテテいるのは明らかでした。
その後は死なないように、給水では頭から水をかぶり、太陽の向きに合わせて帽子をかぶり直したりと小技を繰り出しながらなんとかゴールしました。
ゴールタイム41分1秒は昨年より3秒遅いだけだったので体調、天候を考えると奇跡に近いのでは???

(めたろ〜)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
めたろ〜 8km一般男子39歳以下 0:41:01 35  
和崎 0:44:03 38
利用温泉 三瓶温泉・亀の湯君田温泉・森の泉(三次市)
その他