大会名 第2回萩往還鉄人マラソン

 大会詳細

開催日・天候 2006年10月29日(日)・晴ときどき曇
開催地 山口県萩市(旧・旭村)
参加者 桜井、原田、かんじ、テツ、和崎、藤田さん・・・37km
コメント 一歩前進の会主催の萩往還鉄人マラソンに、テツさん、和崎さん、HARADAさん、かんじさん、FUJITAさんと参加しました。他のレースを走られた方も皆さんお疲れさまでした。天気は晴れ、結構暑い日となりました。参加申し込みは42人です。
大会は以前開催されていた旭グリーンアドベンチャーマラソン(GAM)と同じように行われました。参加人数が非常に少ないので、こじんまりとしても良いのでしょうが、旭GAMが復活してもそのままできるような運営でした。来賓では萩市長が挨拶です。

受付が7時からと思って出かけましたが、途中で要項を見ると受付は6時から7時になっています。とても間に合いません。和崎さんに受付をお願いし、コンビニで食料も調達できず、信号にかからなかったので50分弱で到着しました。すぐに出発の明木小学校行きのバスになんとか間に合いました。
明木小学校では1時間ほど待ち時間があり、開会式、久々のラジオ体操を行いました。

スタートは9時です。一升谷を登る頃にはURCのメンバーは見えなくなりました。なんとか走って登りましたが、登った頃からは前後にほとんどランナーが見えません。ゆっくりと走ったので、後ろから数人目と思っていました。
10Kmは1時間15分、20Kmは2時間50分位です。前回より約10分ほど遅いペースです。途中では23人目ということでした。
15Kmの男山頂上では足に痙攣が起こりかけて下りも飛ばせません。右膝も痛くなりました。今回は暑かったので、男山を下ったところにエイドが設けられていて助かりました。
油峠の手前の急な登りでは胸が苦しく太股もパンパンになって痛く、前に全く進みません。一歩一歩そろりそろりの登りとなりました。油峠(縦走路入口)にもエイドがあり、スイカが置かれていましたが、2つ割のスイカを手でちぎって食べろと言われても食べられませんでした。あんこの固まりは端っこを手で取って食べました(初めのエイドにもあんこがあり、こちらではスプーンがありました)。
縦走路に入り、息も絶え絶えで東鳳翩山へ。山頂を越えて下り主体になっても小刻みに上りがあり、ここはゆっくりの歩きです。
残り8Kmになって舗装路になります。下っていることもあり、ペースを上げて走りました。
先週の蒜山ではハーフの後半歩いたのに、今回は30Km過ぎからでも不思議に走ることができました。最後の峠は歩いたものの、5時間22分52秒のタイムで22位のゴールでした。FUJITAさんはなんと3時間40分台とのこと!
そして、鉄人認定書をいただきました。文面は
あなたは、萩往還鉄人マラソンにおいて、鉄人と呼ばれるに値する37Kmものアドベンチャーコースを最後まで諦める事なく見事完走されました。
よってその強い精神力を讃え鉄人と認定いたします
となっています。

(桜井)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
藤田さん 37km      
かんじ    
テツ 4:50:01 10
原田 5:04:13  
和崎 5:07:21 16
桜井 5:22:52 22
利用温泉  
その他