大会名 第34回東広島ロードレース

 大会詳細

開催日・天候 2008年2月11日(月)・晴
参加者 サスケ・・・10km
コメント 第34回東広島ロードレース大会10qの部に出場しました。結果は,39′39″で一般の部で24位でした。本日他地区での大会に出場されている皆様お疲れ様です。通常,大会の前前日・前日は練習量を落として臨むものなのですが,今年は訳有って全く調整をせずに大会に臨みました。結果はまず妥当なところではないかと思います。
会場は公共交通機関が役に立たないような場所にあるのですが,駐車場の収容台数が不足気味のため会場周辺の道路は大渋滞となり,1q進むのに30分以上かかりました。ブロディさんが来年この大会に出場されようとするなら,8時前には会場に着いておく必要がありそうです。会場入りに苦労はしたものの10qのスタートは11時45分からとなっており,ウォーミングアップその他の時間には全く困りませんでしたが。
会場入りしたときは雲一つない快晴に風はほとんどないという好条件でした。が,2時間余後の10qスタート時には雲が出てきて陽射しが翳るようになりました。例によって地元西条農業高校の選手が大量エントリーしており,彼らが中心で先頭を引っ張るのだろうと思っていました。スタートするとやはり西条農業の選手が一団となり先頭集団を作り,早くも後続を引き離しにかかります。私はウォーミングアップのときから脚が重く,昨年並みの記録は出せないだろうと思ったので,周りに惑わされることなくマイペースを貫くつもりでいました。それでも会場からの下りでペースがかなり上がったようで,第一折返しに向かうときには肺が限界に近付いていました。まずいなと思いつつも距離表示が全く無く今何q地点を走っているか分からないので,玉砕覚悟でそのまま走ることにしました。すると,折返しを終えた先頭ランナーが帰ってきましたが,何と彼は関東大学東京箱根間往復駅伝の常連校神奈川大学の選手でした(彼が箱根駅伝を走ったわけではありませんが)。出身は呉市のようですが,何もこんな片田舎の大会で優勝するために帰ってこなくても良いものをと思いました。
第一折返しを終え次に第二折返しに向かい,第二折返しを終えても何とかペースを落とすことなく走れたのですが,ペースを上げることは全くできません。そうこうしているうちにゴール手前の心臓破りの上り坂にさしかかりました。昨年はまがりなりにも粘って走ることができましたが,今年は情けないほどにペースダウンしたことが実感できました。ゴールの手前500mぐらいのところで時計を確認し40′を切ることは間違いなかったので,最後ラストスパートをかけて何とかレースをまとめました。
1月からの11週連続大会出場は今日で折返し点です。来来週は井原でめたろ〜さんとガチンコ勝負に臨みたいと思います。
(サスケ)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
サスケ 10km一般男子 0:39:39 24  
利用温泉  
その他