第21回豊前天地山ジョギング大会
１０Kmの部の参加者は男子１５４名、女子１６名です。ほとんどが福岡県と大分県で、それ以外は３名です。スタートは１０時、最初を少しは速めに走ったため息があがり、足をバタバタするだけでいっこうにスピードがあがりません。WASAKIさんはすぐに見えなくなりました。コースは前半が緩やかな上り後半が緩やかな下りの折り返しで、前半が少し長くなります。４Km過ぎでトップが折り返してきました。５Km付近でWASAKIさんと出会いました。折り返して下りになって少しスピードをあげたつもりですが、途中で失速し、昨年より約２分遅いタイムでゴールしました。手元の時計で４９分３０秒（昨年は４７分３６秒）、着順は６６位でした。
レース後は晴れていたので障子ガ岳に登りました。標高は４２７ｍですが山頂が城跡で手入れがされているので樹木等の遮るものが何もなく３６０度の展望があります。それから柿下温泉に入って温まりました。
(桜井)
昨年は第20回「記念大会」と銘打っていましたが、大会の進行や参加賞は今回も特に変更なく、参加費1000円の割には充実した内容でした。 前日に雪が降り、道路の積雪や凍結が心配でしたが、日曜日は特に交通規制はなく、雪をかぶった英彦山や犬ヶ岳、海向こうの由布岳を眺めながら会場に到着しました。
晴れて気温が低く、風は弱いという絶好のコンディションで、相変わらず練習不足ですが去年の好タイムに迫れるようにと、ややオーバーペース気味にスタート(10:00)。しかし前半は上り勾配なので勢いが長続きせず、3km付近で早くも失速。折り返し後は下り勾配を利用してできるだけペースを維持しましたが、ここも残り2kmくらいから失速。時計を持たなかったのでタイムは不明ですが、ゴール後少ししてから3kmの部(10:50スタート)が始まったので、44〜45分くらいと思われます。
去年も思ったことですが、しっかり練習を積んでおれば好タイムが期待できるコースなので、なんとかしたいものです。年1回思うだけで何もしないのですが。 今回は遠来賞には該当せず、ゼッケン番号によるラッキー賞もハズレでした。
午後からはみやこ町(旧勝山町)と香春町の間にある障子ヶ岳に登りました。登山道の前半は、以前は車道として使われていたらしい旧道でしたが荒廃がひどく、オフロードバイクの恰好のツーリングコースとなっていました(ちなみに香春町からは未舗装ですが車も通れるそうです)。山頂からの眺めは抜群でした。福智山から牛斬山にかけての縦走路(防火帯)は、午後も雪が残って白い帯状になっていました。
下山後は柿下温泉に入浴し、17時に宇部ICに着。お疲れさまでした。
(和崎)
| 選手名 | 部 門 | タイム | 順 位 | 備 考 |
| 和崎 | 10km一般男子 | 0:45:15 | 38 | |
| 桜井 | 0:49:05 | 63 |