大会名 第20回呉音戸大橋休山マラソン

 大会詳細

開催日・天候 2009年5月3日(日)・曇
参加者 サスケ、ハコさん、ツガニさん
コメント 第20回呉音戸大橋休山マラソン14.5qの部にHAKOさん,tsuganiさんと出場しました。結果は1°04′36″で全体の28位,40代男子の8位でした。ちなみにHAKOさんは59′26″(URC新記録)で40代男子の4位,tsuganiさんは1°15′43″で40代男子の15位でした。皆様お疲れ様でした。
この大会これまで天候に恵まれないことが多かったのですが,今回は終始曇りで直射日光は無く,木陰では涼しいを通り越して肌寒さを感じるほどでした。まず走るには良い条件だったといえるのではないでしょうか。また,音戸の瀬戸公園名物の躑躅はさすがに盛りは過ぎていましたが,まだ鑑賞に堪える株も沢山あり目を楽しませてくれました。エントリー数は14.5qの部で約200人で,若干出場者が増加しているようでした。
14.5qの部は10:00スタートで,HAKOさんと前から5列目辺りで号砲を待ちました。号砲一発HAKOさんは飛び出して行かれ,あっという間に視界から消えました。私はカーブを最短距離で走ろうとする他の走者を尻目に,毎度ながらの道路中央走行を敢行しながら上り続けました。途中女子のトップの選手に先行されましたが,とりあえず視界にとらえられる程度の差であれば,後半の下りで逆転できると信じてマイペースを保って頂上折り返しを目指しました。折り返し点は38′01″全体の37位で通過しました。
折り返してからは,つい二週間前に灰ヶ峰休山縦走大会で塗炭の苦しみを味わったコースになります。しかしながら,今回はエネルギー枯渇に陥る要素も無いため,折り返し時点で40代男子の10番手くらいを走っていたことから部門入賞をかけてペースアップを図りました。とはいえ途中2箇所の上り返しがあり,ここでは一旦追い付いた女子トップの選手と抜きつ抜かれつのレースを繰り広げ,のぼり返しを通過した段階で全力疾走に切り替えたつもりでした。が,カーブが多く前を走る選手の姿が容易にとらえられません。やっと,あと1q地点を行く同部門の選手が見えましたが,既にその差は200mほどあり,残りの距離からも逆転は不可能な状況で,部門入賞の夢ははかなく消え去りました。それでも折返しからゴールまでは26′17″で走りコース自己新を出すことはできました。
今回は参加賞からTシャツが無くなり,代わりに米2sが入っていました。また,HAKOさんの4位入賞の副賞は味噌2sでした。ということで,もらってうれしい賞品がいっぱいの大会でした。
(サスケ)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
ハコさん 男子40代 0:59:26 4  
サスケ 1:04:36 28
ツガニさん 1:15:43 15
利用温泉  
その他