大会名 第27回八幡高原聖湖マラソン大会

大会詳細

開催日・天候 2010年9月5日(日)・晴
参加者 原田,テツ,サスケ,和崎・・・ハーフマラソン
こたろ〜・・・5km
コメント 第27回八幡高原聖湖マラソン21.0975qの部に原田さん,テツさん,和崎さんと出場しました。なお,こたろ〜君が中学生男子5qの部に出場です。結果は1°37′12″で男子総合120位,35才〜49才男子の部で65位でした。皆様お疲れ様でした。ちなみに,こたろ〜君は7位入賞です。

7時40分頃に車列を従えて会場入りしたときは,気温はさほど高くないものの陽射しは肌を刺す厳しさがありました。したがって,本日は焦熱地獄の第三幕が上がることを覚悟しました。8時を過ぎるとしもさんが一大グループを率いてタープを設営するところを発見し,今年も図々しくも荷物のお世話になりました。場内アナウンスが気温30℃と告げる中ウォーミングアップに向かうと,体感温度は25℃くらいで日陰では涼しさも感じました。これで何とか焦熱地獄の再来は回避できそうでした。
10時30分にスタートの号砲が鳴りレースが始まると,それまでは太陽が雲に隠れることもありましたが,ゴールまで太陽は顔を出し続けました。それでも林間コースが主体であるため,木陰を走る区間が比較的多く助かりました。しかし,気温自体が高いことには変わりなく,5q22′を超えるペースでしか走れません。しかも,小さな上りで脚が止まりそうになるなど記録を目指すことは不可能で,後はどれだけ粘れるかに的は絞られました。幸い私の前を走る集団がどんどん離れていくということはなく,まがりなりにも粘れているようでした。
全体順位141位くらいで折返し点を通過し,11q地点付近で原田さんとすれ違いました。その差は1qです。樽床ダムの堰堤上を通過した辺りから上りの区間が多くなり,徐々にペースが落ちてきました。それでも前の集団はしっかりと捉えていて,その差は開きません。15qからは上りの連続でペースはますます落ちていきます。しかし,今年は高温のためか私以外の選手もペースが落ちているようで,18q過ぎから約1q続く上り坂でついに前の集団を捉えました。20qからはペースアップを心がけたつもりですが,結果は全くついてきませんでした。
本日の収穫としては,この程度の気温であれば,途中で給水をすること(給水所で補給できたのは水のみ,スポーツ飲料の類は無し)で21qは走り切れることが分かったことでした。

しもさん>
毎年のように設営していただいたタープにお邪魔して申し訳ありません。来年はそのご苦労に報いる走りをしたいと思います。

(サスケ)

八幡高原聖湖マラソン,ハーフの部に原田さん,テツさん,サスケさんと参加しました。こたろ〜くんが5kmの部に参加,しもさん,カブさんが応援です。また,山大のKさん,Yさんが10kmの部に参加しました。皆さんお疲れさまでした。
今回は,6時に山口を出発し,六日市まで中国道を利用,国道187号線から県道に入り,六日市から匹見経由で191号線に出て会場入りしました。所要時間2時間20分くらい(休憩含む)。距離的には短いはずなのですが,途中の山道がかなり狭く曲がりくねっており実用的ではありませんでした。帰りは普通どおり9号線経由にしました。
天気は晴れでしたが,薄い雲のかかっている時間が多く直接日差しを浴びることは少なかったように思います。湿度は低めで風があり,想像していたよりは走りやすかったですが,やはりハーフを走り切るには厳しすぎる気温でした。
ハーフのエントリーは1227名で,スタート後3kmくらいまでは渋滞でスピードが出ません。聖湖畔に入って少しペースアップしましたが,折り返し手前から失速がはじまり後半はボロボロでした。ラスト3km〜2kmの上りは半分以上歩いてしまいました。今回は途中で倒れなかっただけでよしとします。レース後,腰から下が固まって歩きにくくなりました。再来週のしわいマラソンが心配です。
給水ポイントは例年どおり4ヶ所(片道2ヶ所)でしたが,最低でももう1ヶ所増やしてほしいものです。
(和崎)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
サスケ ハーフ2部男子 1:37:12 66/123 部門/総合
テツ 1:54:36 194/389
和崎 2:03:20 262/549
原田 ハーフ3部男子 1:46:54 58/248
こたろ〜 5km中学生男子 0:18:29 7
利用温泉 匹見峡温泉・やすらぎの湯
その他