〜 5q | 22′58″ |
〜10q | 23′37″ |
〜15q | 24′30″ |
〜20q | 24′53″ |
〜25q | 24′28″ |
〜30q | 24′07″ |
〜35q | 23′51″ |
〜40q | 23′50″ |
〜ゴール | 9′29″ |
第19回のおがた水辺マラソンフルマラソンの部に出場しました。結果は3°21′42″でした。5qごとのラップは右のとおりです。
昨年,午前4時に起きて当日現地入りして,結果レース中に雉撃ちの羽目に陥ったので,今年は前泊することにしました。前日の天気予報が良くなかったのですが,本日は予報どおりに雨になりました。
コースはハーフマラソンコース2往復のはずが,昨年と同様地域の中学駅伝大会と重なったということで,昨年同様クォーターマラソンコース4往復に変更になりました。これで3年連続で同じ理由でコース変更になっています。中学駅伝の日程は事前に分かっていたはずで,開催期日を一週間前後するだけで解決できるのですが。
スタート時間は10時でハーフマラソンの部と同時スタートです。スタート前にコースが冠水しているので注意するよう放送がありましたが,現実は想像以上のものでした。スタート時はそれほど雨は強くなかったのですが,1往復目が終わった頃から雨が強くなりだしました。1往復目ではコース上の冠水している箇所を避けて走ることが可能でしたが,2往復目からはコース全体が冠水して踝より高く水が溜まっている箇所が何箇所も出現しました。ここを走ることでペースを保つことは全くできなくなりました。このままでは3°30′も切れないようなペースになってきました。
2往復目が終わった頃から雨が小止みになり,コースの冠水箇所が減ってきました。これでペースが落ちることはなくなりました。しかし,折返し点の前には最大・最深の水壕ともいうべき箇所があり,これがネックでせっかく良いペースで走っていても,ここでペースが崩れます。それでも何とか粘りながら走っていると,多少なりともペースが上がってきました。順位も上げることもできたはずです(当日記録発表が無いので順位は現時点で不明)。この大会は北九州ランニングセンターが主催するもので,記録会的色彩の強い大会です。コースは全くの平坦で坂はありません。条件さえ揃えば好記録も望めます。しかし,他の大会が軒並み過去最高のエントリーを記録する中で,本大会のフルマラソンエントリー者数は昨年を下回っていました。
(サスケ)
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