大会名 第13回「だんじゃなかばい」はさみ林道マラソン

大会詳細

開催日・天候 2015年11月15日(日)・晴ときどき曇
参加者 桜井,和崎
コメント
  • ハーフの部に和崎さんと参加しました。
  • 前日は雨でしたが当日は晴れ、11月なのに寒くありません。
  • 前夜祭はおでんです。2時半頃に暑くて目が覚めました。それから蚊が飛んでいたこともあり眠れませんでした。
  • 早朝に虚空蔵山にトレッキングをして十分過ぎるアップを行いました。
  • 参加申込者は151名(定員150名)です。
  • 参加賞は、Tシャツ、波佐見焼の焼物、温泉半額券です。豚汁とむすびのサービスがあります。
  • 参加者は北海道から沖縄までと言うことですが、何故か遠来賞は山口県です。沢山の波佐見焼の焼物に鬼木味噌が1Kgです。
  • 順位による飛賞の表彰がありました。こちらは当たりませんでしたが、その後の抽選会で無農薬のニンジンが当たりました。
  • 参加者は12時30分(実際は40分過ぎ)からの閉会式まで帰られません。実際に車も二列に駐車し、後ろの車は前に車があるので出ることができません。
  • ゴールは小さなグランドを一周します。閉会式の参加者はグランドの中にいるので、閉会式中にゴールするとちょっと恥ずかしいかも。
  • 厳しいコースなのでゴール後には足を引きずるランナーもいます。中にはゴール手前でケイレンをおこして動けなくなるランナーもいました。

    スタートは10時です。金峰三山のときのように完走を目指してゆっくり走り始めました。1Km毎に距離表示があります。
    最初の約3Kmは登りです。1Kmは8分、2Kmも8分かかり、ゴールは2時間50分から3時間位かかりそうでした。3Kmからはアップダウンの連続ですがキロ7分台で走りました。6.5Kmの給水地点は今朝登った虚空蔵山の木場登山口です。ここから急坂を登り7Km付近でトップが折り返して来ました。それから第二グループが8Km過ぎに折り返して来ました。9Km過ぎから折り返しまでは下り、折り返し500m位のところで和崎さんが返ってきました。1Km位の差がついています。
    折り返しは1時間14分で通過、ここから長い登り坂をゆっくり走りました。それからアップダウンの繰り返しですが、一つの坂の距離が短いので我慢して走り続けました。歩いているランナーを数人追い抜いて、最後の長い下りではペースを上げ、なんとかゴールにたどり着きました。

    記録(手元のタイム) 2時間20分53秒 (※トップは1時間18分台)


  • (桜井)


    14日に山口を出発し,天気が良ければ登山の予定でしたが,雨天のため温泉めぐりに変更しました。 ちなみに今回登る予定だった山の一つが,黒髪山地にある「青螺山」。読みは「せいらさん」です。来年こそは「軟弱者」と言われないように登頂したいと思います。めたろ〜さんも一緒にどうですか。
    翌朝は雨が上がり,いちおう晴天です。レース開始(10:00)まで時間があるので,今回のマラソンコースとなる林道の上にある虚空蔵山に登りました。が,山頂はうっすらガスが残り,眺めは良くありませんでした。登山道は上りに「冒険コース」,下りに「ファミリーコース」を利用しましたが,どちらも急坂でした。
    今回の登山口「木場登山口」は,マラソンコース往路6.5kmのエイド設置場所となります。受付会場には,下山後そのまま林道伝いに移動しました。途中何度もアップダウンを繰り返し,約3kmの長い下り坂の先に会場がありました。今からこの道をまた往復するのかと思うと気が重くなります。
    10時にスタートし,グラウンドを約2周(300mくらい?)して第一の難関「3kmの上り坂」に入ります。途中で歩く気満々でゆっくり走りましたが,思ったよりも傾斜が緩やかで「HIRAO風緑マラソン」の序盤の上りよりも走りやすく,結局全て走りきることができました。これで調子づいて,その後のアップダウンを経て折り返し前後の急坂も全て走り通しました。
    折り返し後も最初のうちは調子が良かったのですが,木場登山口の給水所を過ぎたあたりから足が重くなり失速,最後のエイドを過ぎると両足がいつ痙攣を起こしてもおかしくない状況となったので,ラストの下りにさしかかるまでは歩きました。下りに入ってからは重力に引かれるように走りに切り替えましたがスピードはたいして上がらず,ゴールタイムは2時間16分台(記録表は後日送付)でした。桜井さんは約4分後にゴールしました。
    参加賞は波佐見焼(今回は徳利と小さめの丼),はさみ温泉割引券(600円→300円,11月末まで有効),Tシャツ(ミズノ製),ゴール後におにぎりと豚汁のサービスがあります。さらに今回は桜井さんと一緒に遠来賞をいただきました。その後の抽選会は賞品数が多く,参加者の1/4くらいに何かが当たっていたようです。桜井さんにも地元産の人参が当たりました。参加料2500円にしてはたいへん豪華で,ハードなコース共々満足度の高い大会です。
    「だんじゃなかばい」は「たいへんだ」みたいな意味の長崎の方言です。
    (和崎)
    記録
    選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
    和崎 ハーフ男子 2:16:26 84/91 部門/総合
    桜井 2:20:51 90/98
    利用温泉 福岡県:
     二日市温泉 博多湯(筑紫野市),博多温泉・旅館富士の苑(福岡市)
     天然の湯 あおき温泉(久留米市)
    佐賀県:
     ひがしせふり温泉 山茶花の湯(吉野ヶ里町),熊ノ川温泉 熊ノ川浴場(佐賀市)
     武雄温泉元湯(武雄市),嬉野温泉・嬉泉館/公衆浴場「シーボルトの湯」(嬉野市)
     国民宿舎いろは島(唐津市)
    長崎県:
     はさみ温泉 湯治楼(波佐見町)
    その他