大会名

鶴見岳山頂から望む別府湾(2012.11)
第29回べっぷ鶴見岳一気登山大会

大会詳細

開催日・天候 2016年4月10日(日)・晴
参加者 テツ・・・いだてん天狗タイムレース
コメント 9日10時に山口を出発、13時過ぎに別府に到着しましたが宿はとっていません。24時間営業の温泉施設の受付時刻まで時間があるので、久し振りに保養ランドに行きました。
部分的に改修もされていましたが、それ以外は前のまま、もちろんめたろ〜さんがランボーごっこをしたがった泥湯もです。
18時に「かっぱの湯」に行き、寝所(14人が1部屋)を確保、聞いてみると私が1番乗り、結局泊ったのは2人だけでした。スタッフに聞いてみるとすぐに一杯になることもあるそうなので油断は禁物。ただ昨年もこの日は2人でした。

翌日朝6時に起きて朝風呂へ、登山マラソンを前に大汗をかくのは避け、昨夜利用したサウナはやめました。ちなみに「かっぱの湯」のナイトタイム利用者は、入浴はもちろんサウナも何度でも利用できます(通常はサウナは別料金)。
会場近くの安い駐車場を利用するために7時前に出発し駐車後食事。Fujitaさんは夜中2時に到着し仮眠していました。
受付を済ませ、9時にスタート、約200名が距離12km高低差1300mに挑みます。
私は腰痛発症以後も参加はしていますがワーストの連続更新中。自己ベストは1時間46分台ですが直近は2時間20分も切れない状態。今年は何とかワースト更新にストップをと昨年よりちょっと練習したつもりですが体重は70kg。
やはりスタート直後の境川の河川敷と堤防のアップダウンと凸凹、本格的な登山道は未だ先なのに青色吐息、でもこのきつさはいつものこと、ワースト更新を諦めるには未だ早い。
Haradaさんではないが、自分の位置だと意外と女性も多く、ストーカー走法も(単調なコースでないので直ぐ離れるけど)。
喘ぎながらやっと鶴見岳のロープウェイ乗り場(約8km)へ到着したのは1時間を数分超えた頃か、50分くらいで到着したこともあるが良しとして、いよいよ登山道へ。後4kmだが、標高差は800mだったか? ここからは、私の走力で走ることができるのは僅か、ひたすら休まず歩けるかだけだ。
先を譲ったり譲られたりしながら、時には手を使いながら登るも道中に立つ距離標識の数字が中々減らない。ウォーキング参加者にも抜かれる始末(抽選漏れのランナーかも)。
残り1kmを切った頃になると、例年ならFujitaさんが下りて来るが、今年はコース使っての下山は厳しく禁じているとのこと(前からそうなっているのだが)。
ゴール前に1人抜き、2時間14分41秒(137位?)でやっとのゴール。良くはないがワースト更新のストップができた。これで今後の大会へ向けいくらかの励みになった。少し残念だったのが、当たり外れがあるものの毎年ゴールでもらっていたネクタイがスポンサーが降りて無くなったこと。

ゴール後はロープウェイで下山し、待っていたFujitaさんと入浴と食事に向かった。
Fujitaさんは1時間36分台だったか、28位で来年参加のシードを獲得です。

(テツ)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
テツ いだてん天狗タイムレース 2:14:41 137  
利用温泉  
その他