大会名 野呂山Wアタック
開催日・天候 2022年12月17日(土)・曇ときどき雪
開催地 広島県呉市
部門 ダブル(44km)、シングル(22km)
参加者 桜井・・・シングル
コース概要 呉市北東の野呂山(膳棚山と弘法寺山を結ぶ東西2kmの高原の総称。標高839m)山頂の野呂高原ロッジから、南麓のJR安芸川尻駅まで下り、折り返して山頂に戻る片道11kmのコースを1または2往復する。
参加賞  
コメント
  • 二日前に天気予報が曇り(降水確率40%)になったので申し込みました。タプル(2往復)は無理なのでシングル(1往復でも可なので)を走ることにしました
  • 標高839mの野呂高原ロッジからさざなみスカイラインを通って海抜0?の安芸川尻駅までの片道11Kmを2往復する大会(W字型)。1往復での参加も可能(V字型)
  • 標高差は箱根駅伝5区の864mとあまり変わりません
  • 無人エイドは3箇所(スタート&ゴール地点、スタートから5Kmと9Km地点)。クーラーボックスに飲み物や食べ物が入れてある無人エイド方式は、長崎県で毎月開催の「日本で唯一遅い方が偉いマラソン大会」でもある「ジョグトリップ」と同じです
  • 参加者は十数人と少人数でした

    8時40分前に粉雪が舞う中をスタート、1人が飛び出して行きすぐに見えなくなりました。下り一辺倒のさざなみスカイラインを安芸川尻駅近くの国道まで下って行きます。約53分、2番手で折り返しました。復路は苦手な登り坂です。小雨が降り初めた中をゆっくり走って登って行きました。16Kmくらいから歩きを交えて登っていき、だんだん歩きが多くなっていきました。
    更に登って行くとボタン雪になり草地などが白くなっています。17Km地点のエイドからがとても長く感じられました。復路で4〜5人に追い抜かれて野呂高原ロッジにたどり着きました。タイムは2時間35分40秒。ボタン雪が降りしきり、体が冷え手の感覚がありません。予定通り1往復で終了し、野呂高原ロッジの風呂で体を温めました。帰りに車で下って行くとまだ8人のランナーが走っていました。

    (桜井)
  • 記録
    選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
    桜井 シングル 2:35:40    
    利用温泉  
    その他