大会名 第30回比婆山国際スカイラン

大会詳細

開催日・天候 2023年5月28日(日)・曇
参加者 桜井・・・Aコース18.5km
コメント
  • Aコース(18.5Km)の部に参加しました
  • 参加しているはずのめたろ〜さんはいませんでした。引退でしょうか
  • 今回の参加者はA、Bコースあわせて402名で昨年より少し増えました
  • 今回で20回目の参加、1993年から3回は14Km、その後は距離が変わり今の18.5Kmになって17回です
  • 天気は曇り涼しくて走るにはとても良いコンディションでした
  • 比婆山山開きがあり、神楽などが行われていました

    ◆Aコースのスタートは10時、「さつきラン&ウォーク2023個人戦」等で連日長い距離を動いているで足の疲れが心配でした。取りあえず完走を目標に後ろからスタート、最初の短い折り返しまでの登りで早くも息が切れました。砂利道を下って登り坂になるとペースが落ちてごぼう抜きされました。それでも登山道に入ると歩いているランナーの右横を「右を通ります」と言いながら少しずつ追い抜きました(後ろから抜けるように左側走行が原則)。伊良谷山の前後は登山道が狭いので渋滞し前のランナーに着いての行動です。
    登山道が少し広くなると今日一番のスピードで前のランナーをごぼう抜きして駆け下りました。
    毛無山(5.2Km)に第一エイドがあり水(280mlのペットボトル)を頂き、足が疲れてきたので少しペースを落として進んで行きました。出雲峠に下り鳥帽子山へは長い登りが続き、少しずつ前のランナーを追い抜いて行きました。
    8kmから比婆山(御陵)あたりまで来ると前後のランナーはバラけて少なくなりマイペースで走行、池の段を過ぎると大きな登りはなくなります。第二エイドの立烏帽子山駐車場(11.7Km、関門2時間30分)で水(280mlのペットボトル)を頂き、竜王山を周回します。最初の舗装路の登りは半分歩いて食料でエネルギー補給、竜王山の先の砂利道では足が思うように前に出ません。
    それでも何とか走って登山道に入り14Kmの先で下りになります。スピードは出せませんが数人追い抜いて会場まで戻って来ました。しかし、ゴールはゲレンデを登った先なので、半分歩いてゴールにたどりつきました。
    今年は涼しくて走りやすかったせいか昨年より11分19秒速くなりました。レース後も足は動くので、矢掛町で高妻山、倉見岳に登りました。
    ◆成績 2時間49分53秒、Aコース男子の部93位(申込247名中)
    ◆TATAAとYAMAでも計測
    距離はTATAAが正確でYAMAPは少な目、獲得標高はYAMAPが正確でTATAAはかなりいい加減です

  • YAMAPデータ 17.30Km、3時間00分00秒、獲得標高(↑)1371m、※ゴール後完走証を受け取り駐車場まで500m以上余分に計測
  • TATAAデータ 18.56Km、2時間52分32秒、獲得標高(↑)6143m、前後に数分のずれがあり
    (桜井)
  • 記録
    選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
    桜井 Aコース 2:49:53 93  
    利用温泉  
    その他