温泉名・施設名 牧ノ戸温泉・九重観光ホテル
所在地 大分県玖珠郡九重町田野牧ノ戸温泉
(09737−9−2211)
泉質 単純硫化水素泉
料金 1泊2食10000円より(休前日12000円より)
入浴のみ500円
設備
内湯 男女別1 タオル ×
露天 男女別1 石鹸
サウナ   シャンプー
洗い場 ロッカー  
その他  
営業時間(入浴のみ) 12:00〜19:00
コメント 九重山の代表的な登山口、長者原と牧ノ戸峠をつなぐやまなみハイウェイ(曲がりくねった急坂)沿いに建つホテル。
牧ノ戸温泉は、古くは「猿渡り地獄」と呼ばれ温泉の自噴地であったが、1904(明治4)年に「中野温泉」として開かれ、その後1958(昭和33)年にこの地を訪れた登山家の槙有恒(第3次マナスル登山)が名付け親となり「牧ノ戸温泉」と改称。
中野温泉開業の頃は鉱泥浴による湯治が盛んであったが、現在の温泉は硫黄臭の漂う無色透明の湯。露天風呂からは三俣山が眼前にそびえ立つ。
最新利用年月 2004年6月