植林帯を抜け、葉の落ちた明るい雑木林に出る。登山道はかなり急坂。
１００ｍごとに書かれた小学生のメッセージを見ながら登る。

中腹で小休止。目の前に十種ヶ峰が。

山頂に到着。天気は良いが風が強く、冷たい。
遠望する十方山の頂には、うっすらと雪が積もっていた。

（左）山頂にて、中央登山道からの来訪者を出迎える「山王権現」の祠
昼食後、中央登山道より下山。「馬の背」「鯛の背」とも呼ばれる急峻な登山道は
昨日までの雨で道も滑りやすくなっており、ゆっくり歩くのにも気を使った。

（左）登山道より津和野町を一望。左奥は十種ヶ峰。
中央登山口の青野磧（あおのがわら）より林道に出て、もとの駐車場所に戻った。