大会名 | 第19回門司港レトロマラソン大会 | ||||||||||||||||
開催日・天候 | 2001年11月25日(日)・晴時々曇 | ||||||||||||||||
開催地 |
福岡県北九州市門司区 (西海岸埋立地) |
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部門 | 10km、5km | ||||||||||||||||
参加者 | 酒好きランナー、ぐっち、和崎・・・10km | ||||||||||||||||
コース概要 |
門司港埠頭そばに設けられた会場をスタート/ゴールとする折り返しコース。 10kmは、スタート後会場周辺を2周回(約2km)、その後旧門司市街(門司港レトロ)〜 和布刈(めかり)神社前を走り抜け、関門橋をくぐり6km過ぎで折り返し。 5km手前から6km手前までに緩やかなアップダウンがある他は概ねフラット。適度に コーナーがあり、レトロの町並みや関門海峡など周囲の景色も良く飽きさせないコース。 ただし海からの風が強く、荒天時にはかなり苦しめられる。 |
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参加賞 |
Tシャツ レース後に抽選会 会場内には飲み物の無料サービス、うどんやスポーツ用品などの売店の他、ご当地 名物「バナナのたたき売り」コーナーもあった。 |
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コメント |
今回初参加。朝7時に山口を出発し、電車を乗り継いで門司港駅(右画像)に9時半に到着。
受付前で、2日前に「福知山マラソン」を走り終えたばかりの酒好きランナー選手の出迎え
を受ける。しばらくして、ぐっち選手も到着。 参加者数は、5km747人、10km1410人とかなり多い。スタートから少しの間渋滞し、 100mを過ぎたあたりから次第に走れるようになった。スタート直前にはかなり雲行きが 怪しくなり、レース中にひと雨来るのではないかと心配された天候は徐々に持ち直し、 同じく心配していた海からの風もそれほど強くなく、終始安定したペースで 走ることができた(それでも欲を言えば、あと30秒はタイムを縮めたかった)。すぐ後から、 2日前の福知山マラソン(フル)の疲れをものともせずに酒好R選手もゴール。 レース後の抽選会は賞品の数が多く、何か当たるのではと期待していたが何も当たらない。 しかし、ふと横を見ると、真新しい自転車(スポニチ賞) を押してステージから帰ってくる酒好R選手の姿が! 酒好R選手にはその後の ゼッケンの下1桁抽選でもワインが当たり、幸か不幸か? 仲間の祝福を受けながら自宅までの道のり(約16km)を、自転車 (変速なしのママチャリ)のかごにワインを乗せ、漕いで帰ることとなった・・・ 何はともあれおめでとうございます。 (和崎) この日は朝から、同行した仲間たちから私のナンバーカードがどうも当たりそうな気がする なんて言われてました。なぜって?番号は3.7.5番ですよ。私は昔、パチンコ店に 通い詰めましたからね。 この3つの数字それぞれがパチンコの世界ではラッキーナンバーなんです。 それにあの自転車は「スポニチ賞」です。当日の朝、別に見たい記事がある訳ではないのに 何となくスポニチを買っていたんです。 門司港から家までの約16kmを2時間掛けて乗って帰りました。 (酒好きランナー)
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記録 |
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利用温泉 | |||||||||||||||||
その他 | 本大会は1981年に「関門健康マラソン大会」として発足(10kmのみ)。その後 コース変更、5kmの部追加などを経て1999年に「門司港レトロ〜」に名称変更、 現在に至る。 |