大会名 | 第3回維新の里萩城下町マラソン | ||||||||||||||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2002年12月15日(日)・晴 | ||||||||||||||||||||||||||||||
開催地 |
山口県萩市・萩ウェルネスパーク(萩スタジアム) | ||||||||||||||||||||||||||||||
部門 | ハーフマラソン、10km、5km、2km(小学生、ファミリー) | ||||||||||||||||||||||||||||||
参加者 |
桜井、Dr.かとちゃん、中村 原田、テツ、和崎、めたろ〜・・・ハーフマラソン | ||||||||||||||||||||||||||||||
コース概要 | 2001年参加記を参照。フラットで好記録の狙えるコース。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
参加賞 |
Tシャツまたは萩焼カップ(申込時に選択)、ペットボトルホルダーなど ゴール後しょうが湯、あめ湯、フグ鍋のサービス ゼッケン番号によるラッキー賞。今回は、ゲストランナー・谷口浩美選手のサイン色紙が テツ選手に当たった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
コメント |
前夜祭(兼・忘年会)の酒が過ぎたか、当日は朝から胃が重く、萩までの車に揺られて いるだけで気分が悪くなる。大会プログラムには「二日酔いの方は無理せず競技を中止して ください」と書かれていたが、なんとかなるだろうとそのままスタート。 最初のうちは良かったのだが、案の定6〜7kmを過ぎたあたりから胃がムカムカしはじめ、 給水所で受け取った水も口に含んだだけで吐き出してしまう始末。4分10秒/km位を 維持していたペースもどんどん落ちてゆき、菊が浜手前(8km付近)でテツ選手に追い 抜かれてしまった。吐き気を抑えながら萩城址を周り、水が全く飲めないままどうにか ゴールまで走りきった。 前半の貯金があったおかげでなんとか1時間35分を切ることが できたが、体調さえ良ければさらに1時間30分を切ることも可能だったかも・・・? 何はともあれ、皆様よいお年を。来年も元気に走りましょう。
(和崎) 萩の天候は晴れ、私には走っているとかなり暑い感じでした。レース経過は先週の井原と ほとんど同じで、10kmが46分、後半は足が動かなくなりペースダウンし、1時間40分 39秒でゴール。総合291位、部門55位でした。昨年は1時間36分13秒だったので 3分以上遅くなってしまいました。他のメンバーも原田さんが大幅にタイムを縮めたほかは 大幅に遅くなっていますね。 また、初ハーフを走っためたろ〜さんは後半だいぶ苦しんだようですね。足の指のマメは、 温泉で隣に入っていた人がワセリンをしっかりぬっておけばできないと言っていましたよ。 今度試してみてください。
(桜井) 今年最後のレースなので、1時間40分を切ることを目標に走りましたが、28秒オーバー してしまいました。後半10km以降のタイムの落ち込みがないように、練習して大島で 30分台にもう一度挑戦します。 今回最後尾付近からスタートでしたが、テツさんが水澄ましのように、ランナーの間をすり 抜けて走られていましたので、私も真似をしてサイドステップを駆使して抜いていたら後半 バテマシタ。 Dr.かとさんのとても病み上がりとは思えない走りは、なんと言えばいいん でしょうか?ビックリでした。
(原田) 怠けた結果とは言え少々不満ですね。この数週間は練習をサボり気味、特に直前の 6日間はゼロでしたから。 <経過> 昨年はチップをつけ忘れ約5分遅れのスタートでしたので、今年はその汚名返上を期して 1時間30分以内が目標でしたが、直前の走り込み不足から、最初から積極性に 欠けていました。 [Start-5km] 後方に並びスタートしたこともあり、入りの1kmは4分50秒台でした。(この地点で かとちゃんとは50秒約200mの差がついていたようです。)いくらなんでも遅すぎると ペースを上げ、2km地点では約9分、5km地点では21分45秒でしたが、かとちゃんとの 差を思うと、入りは遅すぎました。このことが今回の一番の反省点です。 [5km-10km] 緩やかな追い風もあったためか最初の5kmより少しペースが上がり、この区間は20分54秒、 10km地点は42分39秒でした。先行していたわっくんには追いついたものの、かとちゃん の背中は見えませんでした。 [10km-15km] 10kmを過ぎ萩城址を折り返す。折り返してくるかとちゃんには会えなかったので、その差は 数百メートル差であることを確認し、背中を追うも向かい風もありペースは上がらず、この 区間21分46秒でした。約10kmを残した11km地点のタイムは47分台で1時間30分 以内は微妙状況になっていました。 [15km-20km] なんとか1時間30分を射程圏に捕らえたく僅かなペースアップを試みるも、やはり練習不足 と向かい風に阻まれる。17kmを過ぎた辺りから前方や川向こうの先行ランナーにかとちゃん を探す、そして約300〜400m位先にそれらしき姿を確認するも、追いつきそうにない。 残り2kmで1時間30分まで8分数秒で、目標は1時間31分以内へ変更。この5kmは22分 4秒、20km地点は1時間26分30秒でした。(20km地点はラスト1km地点) [20Km-goal] 1時間30分は諦めたものの順位には少しこだわり、最後の坂で5人ばかりを抜いた。 ゴールはハーフ男子の102位(誰か1km地点で順位を言ってくれたな〜、99位以内が 狙えた??)。ラスト1kmは4分23秒、ゴールタイムは1時間30分54秒でした。 (テツ) 前夜祭楽しかったです。初めてお会いしたテツさんは、やっぱり鉄人でした。 肝心のレースのほうですが、僕の予定より20分近く遅いタイムになってしまいました。 非常に残念です。やっぱり生死を彷徨う大手術の後とゆ〜ことで体力不足だったみたいです。 前半10キロはなんとかペースを考えて走る余裕があったのですが、折り返しを過ぎる あたりでがくっと体から力が抜けてしまいました。その後はいつリタイアしようか?と 考えながらのろのろと走ってしまいました。 ゴールのスタジアムが見えたとき、逆にまだあんなにあるのか。。。とさらにショックを 受けてしまいました。しかし、最後まで歩くことなく走りきれたので良しとして おきましょう(笑) 今回も折り返しはるか手前で、皆さんに出会ってしまいましたね。。。 それにしても、同じ病み上がりとはいえDrかとちゃんさんはすごいですね〜 (めたろ〜)
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記録 |
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利用温泉 | 阿武川温泉 | ||||||||||||||||||||||||||||||
その他 | レースの模様は山口朝日放送(YAB)のほか、福岡(KBC)、 大分(OAB)、広島(HOME)などでも放送される。 |