大会名 第37回青梅マラソン大会
開催日・天候 2003年2月16日(日)・雨
開催地 東京都青梅市
部門 30km、10km
陸連公認コース。参加定員は、30km:12000人、10km:3000人
参加者 酒好きランナー・・・30km
コース概要 青梅市街地をスタート、青梅街道(国道411号線)に沿って西進し折り返し。
30kmの部はJR青梅線・川井駅の先(奥多摩町)で折り返す。コースは概ね前半が上り、 後半が下りだが、途中に急激なアップダウン区間もある。
参加賞 帽子など
コメント 青梅マラソンに参加してきました。
15日土曜日は17時まで仕事をして、福岡空港から飛行機で羽田空港に到着したのが 21時30分くらいでした。当日朝、ホテルに近い品川駅から山手線に乗り、新宿駅で 中央線に乗り換え。乗った電車がうまい具合に、青梅線乗り入れの中央特快であとはそのまま 乗り換えなしで、会場最寄りの河辺駅まで行けました。
指宿も同じなんですが、こういうマンモス大会は基本的に、参加者数に対して会場の キャパシティーが圧倒的に劣っていることです。青梅もご多聞に漏れずです。しかし指宿と 違うところは、周辺が住宅地であること。
周辺住民には逞しい人が多いようで、会場の狭さを逆手にとって商売をしていました。 自宅を更衣場所・荷物預かり所として1人500円で開放していました。私も貴重品だけ 預けましたが、やはり盗まれるよりもマシだと利用する参加者が多いようです。
30kmレースは正午に、長島茂雄・巨人軍終身名誉監督の合図でスタート。ロスタイムは 30秒ほどでスタート出来ました。
最初の5kmが21分57秒。これは設定よりも速すぎると、ペースダウンしたつもりが、 次の5kmも22分07秒。おかしいな、登っているはずなのに。
でも10〜15kmは上りがもっときつくなったのも手伝って、23分32秒。折り返してからは 10kmまでのハイペースが響いたのか、15〜20kmは下りなのに23分15秒。 20〜25kmは24分41秒、25〜30kmはバタバタで25分35秒。
フィニッシュタイムは2時間21分07秒。スタート時から降っていた雨は、途中で本降り となり、寒くて厳しいレースでした。
出水の疲れではないでしょう。疲れがあったとすれば仕事の疲れです。
藤木さんもフィアンセ(数日前に婚約したばかりです)も共に参加していました。 ERCが縁で知り合った二人です。彼女自身も速いんですよ。
(酒好きランナー)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
酒好きランナー 30km 2:21:07    
利用温泉  
その他 制限時間は、30km:3時間30分、10km:1時間10分。途中関門もある。
参照: http://www.cyborg.ne.jp/~ohta/OHME.HTML