大会名 長野オリンピック記念 第6回長野マラソン
開催日・天候 2004年4月11日(日)・晴
開催地 長野県長野市
部門 フルマラソンのみ
参加者 酒好きランナー
コース概要  
参加賞 Tシャツ、フィニッシャーズメダルなど
コメント 武蔵菜の花マラソンとさが桜マラソンは風邪で欠場しました。今回も風邪が完治しないままの参加となりました。
まず、受付は前日のみなので長野に到着後、すぐに受付会場へ行きました。エントリーを失敗して一般のナンバーカードを指定されてガッカリしていたのですが、起死回生のウルトラCがありました。陸連登録証を係員に提示すれば、ブロック変更を出来ると知人から聞いたのです。登録証提示で得たブロックは陸連登録者ブロック。スタートのロスはほとんど無かったです。
スタート〜5km 21:50
全体的に平坦になったこのコース。特にこの区間は昨年までの「地獄への下り」が無くなり、ペースもあわせやすくなった。
3kmくらいでスタート1時間前に食べたロールケーキが多すぎたのか、脇腹が痛み出した。沿道から「あの人、もうお腹を押さえているよ。」との声が聞こえた。
5km〜10km 21:54
善光寺前からビッグハットまでの区間。腹痛は善光寺を過ぎた下りに入ると治まる。しかし風邪が完治しておらず、鼻が詰まり呼吸がしづらい。
10km〜15km 22:33
コース中の最低地点を通過する。小雉を撃つ。
15km〜20km 22:40
エムウェーブまで行って、そこを一周して折り返し五輪大橋に至る区間。五輪大橋は長野五輪開幕に合わせて造られた有料道路である。ここを閉鎖してコースにしてある。
20km〜25km 23:23
折り返しを一度挟んで、ホワイトリングに至る区間。ラップタイムが次第に落ちてきた。やはり身体がきつい。鼻が詰まったり、垂れてきたりで余分な作業が多く、かなり走りづらい。
25km〜30km 25:04
ホワイトリングから千曲川の土手沿いに走る。このコースはここからがつらい。ここからの約15kmが単調な土手コース。ラップタイムはついに25分をオーバーする。
30km〜35km 26:24
引き続き土手コース。照りつける太陽を遮る物が全くない土手の為、非常に暑い。給水の度にカップの水を被る。
35km〜40km 29:46
残5kmを通過して、堪らず歩いてしまう。歩きたくはなかったが、仕方がない。とにかく立ち止まらず6分/kmくらいのスピードで走り歩きを繰り返す。
40km〜ゴール 13:13
40km手前からはゴール会場となる南長野運動公園スタヂアムが見えていた。青島と同じく、なかなか近づかない。ここは長野五輪の際、開閉会式会場となった。
ボロボロな状態でゴール。記録は3時間26分47秒でした。コンディションの悪さと予想以上の暑さを思えば、上々の結果でした。

これで今シーズンのフルマラソンは終了しました。今シーズンのフルマラソンは6回。その内、4回が3:30を切りました。平均記録は3時間27分03秒。青島で一度だけ切っていた、3:30切りも4回達成。
今週からはいよいよ萩往還モード突入です。

(酒好R)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
酒好きランナー フルマラソン男子 3:26:47 696 完走者3631人
利用温泉  
その他 大会ホームページ... http://www.naganomarathon.gr.jp/