２００６年２月５日（日）・晴ハーフマラソンは、大会本部（読売新聞西部本社ビル前）をスタートし、県道を経由して空港敷地〜滑走路を集会し折り返して本部前にゴール。１０km、５kmも本部前をスタート／ゴールとするが、空港とは逆方向の東九州自動車道を走り、折り返し。
高低差はハーフの方が緩やか、というかほとんどフラットで、本土と会場の空港をつなぐ架橋部分のみ２０ｍ弱のアップダウン。逆に１０km、５kmは距離の割に起伏が大きい。といっても５kmで２５ｍ、１０kmで３０ｍ程度。
なお、空港はマラソンコースとして走り抜けるのみで内部見学などはできない。
新北九州空港マラソンのハーフの部にテツさん、酒好きランナーさん、siriusさん、maruさん、tuganiさんと参加しました。北九州は晴れ、少し風があったものの気温も低く走り易い天気でした。サザンセトはいかかでしたか。みなさんお疲れさま。
参加者が６，８３８名と多いため道路は大渋滞です。小倉東インターを降りてから前に進みません。会場に着いたのはスタート４０分前でした。
スタートは１０時、ハーフの部の申込みは４，５８１名のため、前が詰まっていてゆっくりしか走ることができません。２Km当たりでやっと遅いランナーを避けることもなくなりました。コースは概ね平坦ですが、新北九州空港連絡道路（往路４〜５Km、復路１４〜１５Km）は緩やかな上りがあります。また滑走路に入ると一週５Kmほどの平坦なコースでした。
滑走路を回った１３Km当たりから足が前に出なくなりました。１４Km付近で空港見物をしていたtuganiさんが抜いていき、すぐに見えなくなりました。あとはしんどいのを辛抱して何とかゴールにたどり着きました。
（桜井）
大会前日土曜日の朝、起きようとすると腰が痛い。当日siriusさんと車で向かいましたが車を降りようとすると腰が固まっているし、スタート前、TSUGANIさんとアップをしましたが跳ねると腰に響く有様。スタートは、siriusさんと現地で一緒になった単身赴任さんと1時間30分のプラカードの少し後方に並びました。ハーフには4,200人以上の人がエントリーしているので、渋滞を避けようと思えばもう少し前に並びたいところですが、少々消極的になっていました。
スタート直後二人は前に出ましたが、私は前の人につかえてしまいスタート地点通過に1分少々掛かりました。その後siriusさんを交わした頃には、単身赴任さん（1時間28分で台ゴール）は見えなくなっていました。腰をかばいながらの走りでしたが入りの1Kmを6分30秒は少々掛かり過ぎ、どれくらいいけるか少しずつペースアップをして5Kmは24分37秒、5〜10Kmは21分46秒、10〜15Kmは22分11秒、15〜20Kmは23分2秒でした。ラスト3Kmを過ぎた頃に年配のランナーに抜かれ、同じく1Kmくらいから一度抜いた女性ランナー数名に抜き返されました。ラストの直線に入り視界に入っている、その年配ランナーと女性ランナーを目標にスパートをかけ、ラスト1Kmは4分16秒でゴール。結局1時間35秒55秒（グロス）でした。
（テツ）
| 選手名 | 部 門 | タイム | 順 位 | 備 考 |
| 酒好きランナー | ハーフ男子４０〜５９歳 | １：３２：２２ １：３１：３９ |
２１９／４２５ | タイムは 上：グロス／下：ネット
ハーフ完走者 |
| テツ | １：３５：５５ １：３４：４８ |
３２０／６２７ | ||
| 桜井 | １：４５：３４ １：４４：２７ |
６９７／１３３６ | ||
| maruさん | １：５７：１７ １：５４：２９ |
１１５０／２３２７ | ||
| ツガニさん | ハーフ男子１８〜３９歳 | １：４０：０５ １：３７：２０ |
３４４／８７９ | |
| sirius | ハーフ女子１８〜３９歳 | １：５７：４９ １：５６：４６ |
９７／２３７０ |