大会名 | 第6回呉灰ヶ峰休山縦走大会 | |||||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2008年4月20日(日)・晴 | |||||||||||||||||||||
参加者 | 桜井、原田、かんじ、和崎・・・Aコース26km | |||||||||||||||||||||
コメント |
Aコース26KmにWASAKIさん,HARADAさん,かんじさんと参加しました。天気は晴れ,暑かったのですが強めの風があり走りやすい気候でした。 5時に防府でWASAKIさん,HARADAさんと待ち合わせ、玖珂インターでかんじさんと合流し廿日市インター(割引適用のため5分待ち)を降りて2号線,一般道を通って会場へは7時前に到着です。 準備をして8時30分にスタート,今回はAコースの参加者が多いと思いました。スタートは混み合うと思い前にウォーキング姿の人がいないところに並びました。まず標高730m程の灰ヶ峰に登ります。しばらくしてHARADAさん、かんじさんに抜かれ,WASAKIさんの姿は一時期後に見えていました。山道は歩き頂上へは約1時間で到着です。頂上の周回は逆回りになっていました。灰ヶ峰の下りはめいっぱい(のつもり)走りました。途中では34位と言われ,それから5人抜いて約30分で下りました。 しかし,自動販売機でコーラを買って休山の上りに入ったら大幅にペースが落ち,何人抜かれたかわかりません。Bコースの人を抜きながらゆっくり走って上りました。頂上まで1.1Kmの勾配が急になるところからは歩いてしまいまい頂上まで55分かかりました。トータル2時間25分,3時間まで残り7.5Kmを35分で走るのは無理になってきました。 それでもと思って走ったのですが,2箇所ある上りを歩いてしまい,一昨年のようにHARADAさんに追いつくこともなくゴールにたどり着きました。 ゴール後の温泉(音戸ロッジ)がなくなったのがとても残念です。
休山からの下りの遅い記録はめたろ〜さんの1時間40分です。この大会,3回連続体調不良者が出ています。 (桜井) ようやく今年の初レースに参加してきました。桜井さん原田さん和崎さんお世話になりました。その他の大会参加の皆さんもお疲れでした。 初参加の大会だったので、とりあえずいったいどのあたりを走るのやらと思い、前日に地図を広げ灰が峰と休山の位置関係を確認すると、どうやら二つの山はつながっていないぞということが分かりました。和崎さんの言っておられるとおり縦走ではなかったのですね。 さてレース全体の印象ですが、参加賞のカップ酒やスタート時間のおおらかさなど、いい意味で緊張感がなく楽しかったです。途中の給水不足は自己責任で対応するにして、ゴール後は予想していなかったおむすび漬物果物お菓子などのサービスもあり十分満足のいく大会でした。久しぶりの登山レースのアップダウンで四頭筋は可哀想なくらいぼろぼろになりましたが(>_<) まず最初の灰が峰は途中の車道から上の登山道が良く整備されていて、走るのがもったいないくらいです。木陰がたくさんあって、ゆっくりのハイキングにはもってこいでしょうね。タムシバとチョウセンレンギョウと八重桜の花が同時に楽しめるのだと改めて気づきました。山頂からの眺めは地図のとおりで呉の市街地全体と休山が一望できました。この季節特有の霞も少なく、見晴らしは最高でした。 しかし気分が良かったのはここまで。下りにはやられました。旭GAMさながらの勾配に内転筋は悲鳴をあげ、もう一山もつのかいな?と思いました。案の定、最後の休山の下りの長かったこと。泣く泣くゴールにたどり着いた感じでした。とりあえず脱水症状にはならずに済んだので良しとしましょう。 (かんじ) 2002年3月に参加した「くれ灰ヶ峰ウォーク&ランニング大会」以来の灰ヶ峰登山です。前のレースは、走路のほぼ全てが舗装路(車道)でしたが、この縦走大会では灰ヶ峰の上りの後半と下りのほとんどが未舗装の登山道となっており、より登山マラソンらしく楽しめるコースとなりました。一方休山は一部に未舗装路があったものの、ほとんどが舗装路でした。山頂からの下りは、5月の「呉音戸休山マラソン」と同じです。 スタートは8時30分でしたが、開会式の始まりが遅れ、結果として8時36分頃のスタートとなりました。ランとウォークが同時スタートのため、スタート後すぐに前に出られず、少しもたついている間に他の3人の姿は見えなくなってしまいました。 最初の住宅地内の上りは走りましたが、登山道に入ると(傾斜はこちらの方が緩やかなのですが)苦しくなったので歩きに切り替えました。途中一度車道に出ますが、またすぐに登山道に戻り、山頂まで上りが続きます。
車道からは呉の街並みと、その向こうの休山が見えましたが・・・休山との間に尾根がない!! この「縦走」大会は実際には2つの山を上って下るということが判りました。がっかり。 登山道の周りに花を咲かせている桜やマンサクを眺めながら上り、山頂の数百m手前で折り返してくるかんじさん、原田さんと相次いですれ違いました。山頂付近は周回ルートとなっているので、桜井さんには会えませんでした。そして、その後はゴールまで一度も3人の姿を見ることはありませんでした。
灰ヶ峰山頂で折り返し、急坂で凸凹した下りの登山道を抜けて、休山の上りにかかります。鞍部(w)には水場代わりの自販機がありましたが、近くに空き缶入れがないのでパスして先に向かいました。思えばこれが苦難のはじまりでした。
休山の上りは距離が長いものの、山頂直下までは比較的勾配が緩やかなので走り続けることができます。天気は快晴で、ずっと木陰が続いていた灰ヶ峰に比べ暑さがこたえます。持参した飲料水は500mlのペットボトル1本だけでしたが、休山山頂にたどり着くまでに飲み干してしまい、のどが渇いて仕方ないものの、もはや自販機も水道も見あたりません。山頂手前に[←井戸]という標識がありましたが、水が飲めるのかどうか分からないので、そのまま最後の下りへ。残り約7km。 下りはじめていきなり足がつりそうになり、大失速。その後も水分不足からかペースが上がらず、汗もろくに出ません。ほとんど下りの道を約50分かけてゴールしました。タイムは3:29:03。年代別16位でした。
(和崎)
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記録 |
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利用温泉 | ||||||||||||||||||||||
その他 |