大会名 第26回八幡高原聖湖マラソン大会

 大会詳細

開催日・天候 2009年9月6日(日)・晴
参加者 原田,テツ,サスケ,ハコさん,ミツさん・・・ハーフマラソン
こたろ〜・・・5km
コメント 第26回八幡高原聖湖マラソン21.0975qの部に原田さん,テツさん,HAKOさん,ミツさんと出場しました。結果は1°37′10″で男子総合168位,部門(35〜49才)67位でした。なお,中学生男子5qの部にURCの若きエースこたろ〜君が出場し,18′01″で見事に5位入賞を果たしました。皆様お疲れ様でした。
エントリー数は3200名を超えていたそうで,過去最高だそうです。山陽自動車道広島ICを6時47分に入ると,周りを走っていたかなりの数の車が大会会場まで一緒になりました。この時間では中国自動車道戸河内ICから会場までの渋滞には遭遇しませんでした。会場周辺の駐車場の台数からも出場人数の制限を検討する時期に来ているのでは思います。
故障明けからの本格的レースになりましたが,7月以降にハーフマラソンを上回る距離は一度も走っていないことから,とりあえず1°35′を目標にしました。標高700mを超える八幡高原とはいえ,直射日光が当たる箇所での暑さは半端なものではありません。コース全体で言えば木陰となる部分が半分以上はあると思いますが,それでも暑さに体力を消耗してしまいました。スタートでは最近絶好調の原田さんが先行していかれました。もはやこれまでかと思いましたが,原田さんの更なるペースアップは無く1.1q地点で私が先行することになりました。序盤は下りとなる区間が多くそれなりにペースを刻むことができましたが,5qを過ぎて聖湖沿いの湖畔周回道路に入ると,絶え間なく続くアップダウンに体がついていかなくなりました。昨年までは苦もなく越えた小さな上りさえ頂上手前でペースダウンを余儀なくされ,もはや記録云々ではなく熱中症にかからず無事完走することの方が大事になってきました。折り返し点はミツさん,HAKOさん,私,原田さん,テツさんの順で通過しました。原田さんと私の差は700mくらいで,後半での逆転もあり得る状況でした。
折り返しを過ぎてもいつもならやってくるランナーズハイの状態が全く有りません。ペースは更に落ち,しかも,後半は上り基調の区間が多くなることからペースアップをするタイミングもありません。残り3qからの地獄坂は何とか走りきったものの,ラスト1qからも大したペースアップはできないまま,淡々と走り終えたというのが正直なところです。
会場ではしもさん御一家と会社の御同僚の方でタープを設営し,今年もお世話になりました。もし今日の高知組がこちらに来れば,本州地区のメンバーが全員揃う(除ブロディさん)ことになったのではないかと多少残念でした。
(サスケ)

今年の聖湖、晴天で暑いのですがコース上の木陰は比較的涼しかったです。サスケさんが35分を目標にされるということなので、40分を目標にスタートしましたが、7〜8月の練習不足は中間点あたりから現れはじめ、前半4分20秒ぐらいから4分45秒ぐらいで1kmのラップをきざんでいたのが、5分を越えるようになり目標の1時間40分どころか昨年より悪いタイムになりそうな気配になってきました。
折り返しでサスケさんと思ったほど放されてなかったので、ペースを上げたかったのですが、失速につぐ失速で今年もヨレヨレになってしまいました。この大会、小刻みなアップダウンがボディブローのようにジワジワ効いてきて体力を消耗させられます。
結果は1時間44分6秒で種目51位総合272位でした。
(原田)

腰痛から練習不足と悪い条件では、記録を狙うことはできませんね。今回はキロ5分を目標に走りました。折り返しまではほぼ目標どおりで、脚もさほど疲れはありませんでした。折り返し手前で苦しそうな原田さんを見てひょっとしたら追いつけるかもと思いましたが、後半は前半より2分ばかり悪く原田さんにほぼ3分遅れでした。ラスト1キロは気持ちスパートもできたのですがね。
そうそう、残り3キロを切った上りのところで、前方の女性ランナーがふらふらとして歩いていました(本人は走っているつもりでしょうが)。ついには背中から落ちるように倒れ頭も軽く打ったようでした。声をかけると大丈夫とは言いましたが、どうしたら良いか分からず何もできませんでした。スタッフも来ましたので大事には至らなかったかと思いますが、情けなかったですね。自分の体調管理は当たり前ですが、救急の対応ぐらい身につけておきたいものです。
(テツ)

僕は、聖湖マラソン大会の5kmの部に出場しました。
本番までの一週間、僕はかなり調子が悪く、精神的にも少しマイナスな状態でしたが、当日はアップから足が前へグイグイと進んでいたので、「これはいける!」と思いました。
気持ちも落ち着き、ついにスタートしました。
僕は、最初、先頭集団のスピードでいくと身体が持たないと思い、今回4位になったO君に2kmまでずっとくらいついて、先頭との差をできるだけ離されまいと思いながら走っていました。
折り返してO君には突き放されてしまいましたが、先頭集団から落ちてきた選手を積極的に抜いていくことができました。
ゴールまであと1kmをきり、応援している父さんに、「今5番目だ!!がんばれ〜!!」と言われた時はびっくりしました。
こうしてついにゴールしました。
僕は、ヘロヘロでその場に倒れてしまいました。
順位は5位。記録は18分01秒で、快心のレースでした。
その後、僕はダウンをすることも忘れ、ひたすら焼肉とアマゴの塩焼きを食べ続けていたのでした。

(来年は自分のおさいふ、持ってきてね・・・父)

(こたろ〜)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
         
       
       
       
       
       
利用温泉  
その他