第34回愛らぶ高梁ふれあいマラソン0時30分に出発しカッタの湯等に寄って、4時に山口で和崎さんに乗せてもらい、助手席で眠りながら高梁に着きました。受付をすると今年は山口県の参加者も遠来賞になっていて、私と和崎さんも遠来賞をいただきましたが、要項で70歳以上となっていたシルバー賞は75歳以上しか表彰されませんでした。ゲストランナーは興譲館高等学校女子陸上競技部やなでしこリーグ参入のファジアーノ岡山の選手です。また、そうじゃ吉備路マラソン大会長の総社市長が10Kmに参加です。
10Kmは9時50分にスタート、少し走ると胸が苦しくなりました。ペースが上がらず走り続けました。5Kmの表示も見落としてタイムは不明、折り返しでは和崎さんとかなり離れていました。残り2Kmくらいで20分遅れてスタートのランナーと一緒になるのですが、今年は全く見当たりません。それは去年より4分9秒も遅くなっていたからでした。
◆記録10Km男子
トップ 35:00
和崎さん 46:34 56位(143人完走)
桜井 52:51 95位(143人完走)
◆遠来賞 FM /AMラジオライト
◆利用温泉 リフレッシュハウス東城
走った後は備中松山城に登りました。三連休のせいか沢山の観光客がありました。
(桜井)
第34回大会の10kmの部に桜井さんと参加しました。昨年9月の「山口ふれあいクロカン」以来，約4ヶ月半ぶりの大会参加です。また，過去の記録を見ると，この大会の10kmに参加するのは初めてでした(過去2回8kmに参加)。延長された2kmの区間が記憶になかったはずです。天気は晴天でしたが，放射冷却のためか気温は非常に低く，駐車場到着時の車の温度計は-4℃でした。スタート時もまだ寒かったですが，風がないので走りやすかったように思います。
大会に長く出ていないうえ，先月の合宿以降もまともに走っていないので，出たとこ勝負で最後尾からスタートしました。はじめは何となく順調にペースを上げて前方のランナーを追い抜いて行き，国道区間も順調に走り抜け，10kmの延長区間に突入したのですが，ここが「記憶にない」ほど長い！なかなか折り返し点が見えてこないところに練習不足も加わり，気力も足も一気に衰えてしまい，立ち直れないままゴールしました。「おかしい，前はあんなに折り返しは長くなかったはず」と不審に思っていましたが，過去の記録を見てやっと真相が分かりました。(笑)
遠来賞は，懐中電灯と非常サイレンの付いたラジオです。手回し発電式ではなく単4電池が3本必要なので，災害時に備えてストックしておかねばなりません。
レース後は備中松山城に麓から登城し，新見〜東城温泉〜おろちループ経由で出雲市に入りました。
(和崎)
| 選手名 | 部 門 | タイム | 順 位 | 備 考 |
| 和崎 | 10km男子 | 0:46:34 | 56 | |
| 桜井 | 0:52:51 | 95 |