大会名 | 第21回比婆山国際スカイラン | ||||||||||||||||||||||
開催日・天候 | 2013年5月19日(日)・雨 | ||||||||||||||||||||||
参加者 | 桜井,原田,サスケ,めたろ〜,ブロディ・・・18.5km | ||||||||||||||||||||||
コメント |
第21回比婆山国際スカイラン18.5qの部に出場し,2°58′29″で完走しました。順位は総合290位,男子277位でした。会場ではsakuraiさん,原田さん,めたろ〜さんにお会いしました。皆様お疲れ様でした。
6時40分前に家を出,山陽道・広島道・中国道経由で会場に向っていると,7時を過ぎた頃から雨が降り出しました。雨は庄原ICを降りた頃から小止みになりましたが,結局会場に着く頃にはまた降り始めました。この時点では雨が降り始めたばかりなので,コースは泥田になっていないだろうし,天候がこのまま小康状態が続けば何とかなると思っていました。 10時のスタート時点で雨は降り止みませんでした。伊良谷山への上りで既にコースはぬかるみ始めていました。したがって,伊良谷山から先の下りはもう走ることができません。雨は小降りの状態でしたが,コースは既に泥田状態に変貌しており,足元が滑ることこの上ありません。烏帽子山を過ぎ御陵の手前の平坦な箇所で走ろうと意気込んだところで,木の根に躓いて派手なヘッドスライディングを披露してしまいました。幸いにも落ち葉の布団の上に突っ込んだので流血の惨事は免れましたが,左大腿部を強打ししばらく立ち上がれませんでした。この後はまともに走ることができなくなり,立烏帽子の駐車場で途中棄権することを考えました。とにかく立烏帽子駐車場までは進まないといけないので,歩き続けていると池の段頂上で強風で体感気温が一気に下がり,下りのコースはスケートリンク状態で足を載せただけで滑って尻餅を2回つく始末でした。立烏帽子駐車場から竜王山手前までは走れる区間だったので,走ってみたら意外に走れたので途中棄権はやめました。 しかし,竜王山からはコースはどこを走っても滑りまくる状態で,これまで最後の下りは飛ばすだけ飛ばすのですが,とてもそんな状況にはなりません。もうコースは既に200人以上の走者が走った後で,もはや踏ん張って立つことすら難しい状態で何度も尻餅をつきました。もはや順位やタイムはどうでもよくなり,ただただ完走することだけが頭にありました。ゴールを越えたときは途中低体温症で死ななかったことだけでよしとするしかありませんでした。 (サスケ) 18.5Kmの部に、原田さん、めたろ〜さん、サスケさん、ブロディさんと参加しました。応援と登山で和崎さんほか1名が参加です。参加人数が多かったので定員を大幅に超えているのかと思いましたが、定員はAB併せて800名でした(少しオーバー)。しかし、人数は昨年より大幅な増加です。 ◆参加人数 Aコース ・今 年 589名(招待5名、男子534名、女子50名) ・昨 年 433名(男子399名、女子34名) ・一昨年 359名(男子330名、女子29名) ・先一昨年 241名(男子217名、女子24名) Bコース ・今 年 248名(男子181名、女子67名) ・昨 年 148名(男子129名、女子19名) ・一昨年 129名(男子99名、女子30名) ・先一昨年 104名(男子80名、女子 24名)
天気は雨、この大会はほとんど雨になっています。山口を出るときは曇り、途中も曇り空だったのですが、原田さんの願いもむなしく会場に着いたら雨でした。雨はレース中にひどくなり、各山頂を通るときは風雨が強く嵐のような状態でした。 (桜井) 比婆山国際スカイラン参加の皆さん、お疲れ様でした。用事があったため、挨拶もしないで先に帰路についてしまい申し訳ありません。 大会は相変わらずの雨で、走る前から嫌な予感がしていたのですが、予想的中で便秘が爆発してしまいました。 10キロ付近の藪の中に飛び込み、残り1.3km付近のトイレへ駆け込み・・・・2度も爆発してしまいました。ティッシュをもって走って良かったです。 記録は2時間2分位だったと思いますが、記録証がどこかに行ってしまいました(車かな?)。 洗った靴を乾かしたので見てみたら、アウターソールが剥がれてしまっていました。新調する予算もないし、2週間後の可部連山はロードシューズかな? (ブロディ)
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記録 |
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利用温泉 | 神楽門前湯治村(安芸高田市) | ||||||||||||||||||||||
その他 |