大会名 第15回ひろしまクロスカントリー大会

大会詳細

開催日・天候 2014年8月23日(土)・晴
参加者 堀内,サスケ・・・8km
コメント 第15回ひろしまクロスカントリー大会8qの部に出場しました。結果は40′29″で男子50歳代の部で第39位でした。なお,この記録はコース自己最低記録で2年連続の更新となりました。
2qまで:9′09″,5qまで:15′14″,8qまで:16′05″

今回は6時30分過ぎに家を出て,会場には正規の受付開始時間の1時間以上前になる8時20分頃に着きました。それでも会場最寄りの第1駐車場は満車で,次の第2駐車場に誘導されました。第2駐車場は会場そばの多目的グラウンドなのですが,車を降りて芝生の上に立つと水がしみ出してきて靴が水没するほどでした。これでクロカンコースもまともでない箇所が沢山あることが証明されたようなものでした。
受付開始は30分繰り上げて9時からとなり,早速に受付を済ますと,スタート時間の12時40分まで時間を持て余すことになりました。会場に着いた頃は,上空は厚い雲に覆われ気温も20℃程度と涼しく内心喜んだのも束の間,開会式が終わる頃には雲が切れ出し,暑い陽射しが甦ってきました。
芝生トラックでウォーミングアップをしようとしたのですが,一箇所ぬかるみがあり靴がほぼ水没しそうになったので,昨年同様アスファルトのサイクリングコースでウォーミングアップを行いました。スタート時間の12時40分が近付くと空は晴れ渡り,暑い陽射しがまさに真上から降りかかってきました。
スタートしてすぐ本日最後の競技のため,これまでの競技の走者が踏み荒らしたことで,ぬかるみと化した箇所がコース上に早くも現れました。走り辛いことこの上ないので記録は度外視して完走だけを目指しました。その後も給水がうまくいかなかったり,障害飛越の後など走りのリズムが変わったときにてき面にペースが落ちました。第2周回に入ると上りになるとほとんど脚が止まりかかりました。もしトップの選手に周回遅れにされたら棄権しようかなどと考えていたら,ぎりぎりで周回遅れは回避できたものの,その後はペースが落ちる一方になり,はっきり言ってもうどうでもよくなりました。それでも完走だけは果たそうと最後まで走り切りました。
大会の最中に救急車による搬送が2件ありました。おそらく熱中症によるものだと思われますが,太陽高度が一番高くなる時間帯に競技を行うスケジュールを改めないことには,同じことが次年度以降も起るのではないかと感じました。

(サスケ)

8キロに参加しました。
今回初参加とあって、朝6時30分徳山東インター出発、9時40分には道後山公園に到着しました。
12時40分気温29度のなかをスタート。芝のコースは初めてなので、まるでゴルフコースを走っている感じです。
記録は39分7秒と低調なものでしたが夏のトレーニングにはもってこいだと思います。
娘が三次に嫁いでいるので孫の顔を見るのが半分以上の目的ではありますが。
(堀内)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
堀内 8km男子60才以上 0:39:07    
サスケ 8km男子50〜59歳 0:40:29 39  
利用温泉  
その他