◆スタート〜たいらスキー場エイド(11Km地点、ミドルの9時スタート地点)
9時14分到着(大会パンフ:速い人8時30分、普通の人10時)
集合地点のダカンポスキー場を6時50分に出て、行徳寺住職とゲストランナー小川壮太さんの先導で行徳寺まで下りました。7時に鐘の合図でスタートです。まずは4Kmほどの舗装路です。途中で世界遺産の菅沼合掌造の集落を一周します。小倉山登山口は渋滞していました。標高差約700mを一気に上ります。途中で雨になり滑りやすくなって時々渋滞する山道をゆっくり上りました。アップダウンを繰り返しながら尾根を進み、滑りやすい山道を標高差500mほど下ります。途中で急な斜面がありロープを使わないと下られません。ロードに出てしばらくするとたいらスキー場です。
◆たいらスキー場エイド〜縄ヶ池展望エイド(17.5Km地点)
10時43分到着(大会パンフ:速い人9時30分、普通の人12時)
高落場山山頂まで標高差500m強を上ります。急斜面で滑りやすいところが沢山あります。山頂付近でミドルの最後尾に追い着きました。尾根を進みミドルと別れて急斜面を下ります。倒木の上で滑って転倒してしまい、尻を思い切り倒木に打ちつけて激痛でまともに動けなくなりました。ズルズルに滑る山道を下り林道をしばらく下って縄ヶ池展望エイドです。
◆縄ヶ池展望エイド〜覗口エイド(27Km地点)
13時26分到着(大会パンフ:速い人10時45分、普通の人12時10分)
パンフによると、前エイドから9.5Km、速い人でも1時間15分かかるのに普通の人に10分で行けとは・・・?。
「龍の背中」と言う細い急な尾根を標高差300m強上ります。ゆっくりの歩きです。滑りやすくなった尾根道のアップダウンを繰り返します。Mt.MIZUHOの10倍どころではありません。ロープを使っての上り下りではこんなことは初めてと笑ってしまいました。どうしようもないところは足を揃えてしゃがんで滑って下りました。手袋はボロボロです。途中でミドルの最後尾に追い着き、少しずつミドルのランナーを追い抜くようになりました。
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