ハーフの部に参加しました。ハーフの申し込みは656名です。
ハーフの制限は10.6Km地点60分、15Km地点90分、20Km地点120分。
松江道にはタイヤ規制が無く7時過ぎには会場に到着し、近くの駐車場に置くことができました。スタートまで4時間近くありました。
天気は曇り、気温は9.5度で陽が出ているときは暑く感じました。また、風がとても強くて向かい風の時は前に進みませんでした。
記録 1時間58分44秒 部門33位(38名完走、49名申込)
ハーフ上位10名の島根県登録者に東京マラソンの出場権があります(辞退者があれば繰り上げ)。
特別参加選手は、パナソニック女子陸上競技部の松山祥子選手(5Km)と阿部ゆかり選手(10Km)です。 |
浜山公園陸上競技場を11時5分にスタートしました。しばらくは混雑です。右斜め前方から強い風がふいていました。5Kmを約27分で通過、川沿いに出て長い新崎屋橋の上では強烈な向かい風になり前に進みません。橋を渡って8Kmの少し手前でトップが折り返して来ました。川土手を走って途中から強い追い風になり楽にペースが上がりました。10Kmを約54分で通過、10.6Kmは57分10秒で関門時間の2分50秒前にクリアです。
折り返すと今度は強烈な向かい風になりペースダウンです。15Kmも関門を7分40秒前に通過、足が動かなくなりましたが最後の20Kmの関門も8分前に通過できました。残りは追い風に助けられてなんとかゴールにたどり着きました。
(桜井)
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