大会名 第60回熊日菊池桜マラソン

大会詳細

開催日・天候 2015年3月29日(日)・曇のち晴
参加者 桜井,和崎・・・ハーフマラソン
コメント
  • 第60回大会のハーフの部に昨年に続き和崎さんと参加しました。
  • 天気は朝のうちは雨、スタート時には晴れて暑くなりました。
  • 今回は3月の開催なので桜は見頃でした。
  • 参加賞 菊池米、さくら薫るせっけん、500円食事券、温泉券、抽選券、タオル等
  • 記録は、2:00:55、部門229位

    ハーフの部は9時30分にスタート、300mほど和崎さんに着いて走りましたがあとはどんどん離れていきました。1Kmほど走ると上りになり、暑くてペースダウンです。4Km手前では10分遅れでスタートの10Kmのトップランナーが抜いていきました。木陰に入ると涼しく、空も曇ってきて走りやすくなってきました。上りもなんとか走っていましたが、8Km前の堰堤を上っていると早くもトップランナーが折り返して来ました。ダム沿いに走りながら折り返して来る和崎さんを探したのですが分かりませんでした。10Kmを1時間、折り返しは約1時間2分45秒で通過です。
    復路は下り主体でいつもはタイムを短縮できるのですが、7Km付近の長い下り坂で左のふくらはぎが痛くなって走られなくなりました。道路の端によって痛い足を引きずりながらゆっくり走りました。歩幅は三分の一くらいになっています。ゆっくり走っていると少し痛みが引いてきたので、なんとか走り続けてゴールにたどり着きましが、その後も歩くのにも足が痛い状態が続きました。
    (桜井)


    昨年に続きハーフの部に桜井さんと参加しました。
    前日は,佐賀県の基山に登りました。所在地は「きやま」ですが山の呼び名は「きざん」です。基山町の運動公園を出発し,瀧光徳寺を経由して1時間ほどで山頂に着きました。その後は町指定のウォーキングコースを周回する予定が,道を間違えて瀧光徳寺に下山。しかし,別の古道の案内板に従い,山道を抜けて大興善寺を回り,3時間30分くらいで運動公園に帰りました。
    午後からは筑後川昇開橋を見学し,「九州温泉道」のスタンプを集めながら菊池へ移動しました。今回は2か所に入浴し,スタンプ数は44個となりました。自称「ハーフ泉人」ですが,入浴先が4県しかないので実際の段位は「初段」どまりです。

    土曜日の日中は快晴でしたが,前日受付の会場に着いた頃には雲がかかり,翌日未明には雨が降りはじめました。レース中もそのまま降り続けるかと思っていたら7時頃には上がり,その後は次第に晴れ間が広がり,レース中は概ね晴れ。日射しの下は暑くなりましたが,日陰はひんやりと涼しく,思ったより走りやすい気候でした。
    日頃走れていないので,往路の上りで歩きが入ることを覚悟して,2時間切りを目標にスタートしました。往路の前半,10km折り返し地点までは平坦路と上りが交互にやってくる感じで徐々に高度を上げ,折り返し地点を過ぎて正面にダム堰堤が見えてくると,急勾配の上りが2kmくらい続きます。ここで歩く予定でしたが意外に調子が良く,ペースを落としただけで走りきれました。しかし,堰堤に出てからダム湖畔の折り返しまでが記憶と違って長く(片道約2.5km),概ね平坦路ながら落としたペースが戻りません。 折り返して堰堤を過ぎてからは重力に任せての下りです。少し強めの向かい風があり,往路の上りで助けられていたことが分かりました。
    記録は1:48:46で,昨年より4分遅くなりましたが,3週間前のつわのSLマラソンとほとんど変わりません。つわのの翌週から,平尾台クロカン,下松の茶臼山〜光の虎ヶ岳縦走,徳地トレイル10kmコースの試走(ほぼ歩き)と続いたので,走力が多少上向いてきたのかも。
    レース後は,昨年のような登山は行わず,菊池からずっと一般道を走り,有料区間は関門トンネルと埴生〜宇部IC間だけ。所要時間は寄り道を含めて約5時間くらいでした。お疲れ様でした。

    (和崎)
  • 記録
    選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
    和崎 ハーフ一般男子40歳以上 1:48:46 123  
    桜井 2:00:55 229
    利用温泉 大川温泉・貴肌美人緑の湯(福岡県大川市),宝田温泉・宝の湯(熊本市植木町)
    菊池温泉・城山荘(菊池市)
    その他