大会名 第19回ピクニックラン桜江

大会詳細

開催日・天候 2015年7月19日(日)・曇のち晴
参加者 堀内,原田,テツ,サスケ,ハコさん・・・21km
コメント 第19回ピクニックラン桜江21qの部に,堀内さん,原田さん,テツさん,HAKOさんと出場しました。結果は1°49′32″でした。皆様お疲れ様でした。
朝6時12分に自宅を出発し,山陽道広島ICを入ったくらいから雨が降り出し,広島道・中国道を走っている間はかなり強い降りになりました。浜田道に入り県境の猪子山隧道を抜けたら雨は小止みとなり,受付会場では完全に止んでいました。受付を済ませスタート地点の水の国へバス移動し,いつもの場所に行ってみると既に原田さんとHAKOさんがおられました。ほどなく堀内さんとテツさんも合流し,五人で四方山話をし,スタート45分まえからウォーミングアップを行い,スタート15分前くらいにスタート地点に並びました。天候は曇りで気温もスタート時点で22℃くらいと高くなく,灼熱地獄となることが恒例の本大会にしては,条件に恵まれたと言えるでしょう。
9時30分に号砲一発でスタートが切られ,春までの絶不調から回復した実感がまるでないので,意識的にゆっくり目のスタートとなりました。条件には恵まれているものの目標は1°50′を切ることにおき,前半の平坦区間は50′以内で走ろうとしました。5qのラップは23′27″でまず想定内のペースでしたが,5qを過ぎて雲の間から太陽が顔をのぞかせ,湿度が高くて実際の気温以上に体感気温が高かったのが,更に体感気温を高めることになり早くもペースが落ち始めました。また,レース序盤から大量の汗をかいていたことから,10q手前で前側のcJードの左上が千切れて安全ピンから脱落していました。
後半に入ると起伏が急になるのでペースが落ちるのは想定内でしたが,相変わらず距離表示は前半はスタート地点から5qごと,後半はゴールまで10qから始まり,以降7同7q,5q,4q,3q,2q,1q,500mとなり,スタートから15q地点が分かりません。後半の上り下りは現時点での自分の実力どおりのものは出せたと思います。しかし,母抱え隧道の中で転倒して脚を引きずりながら走った昨年よりもペースは遅く,更に残り4q地点で前側cJードの左下も安全ピンから脱落しました。残り1qから勝負をかけるつもりでペースアップしようとしたら,水の国に入るところで今度は前側cJードの右上も安全ピンから脱落し,左手でcJードを押さえながら走る羽目に陥りました。これで最後のラストスパートをかけることができず,1°50′だけは何とか切ってゴールしました。
ゴール後は大汗をかいた割には体へのダメージが少なかったので,握り飯と素麺をそそくさと平らげ,大混雑となっている風の国の入浴施設で汗を流し,12時前には受付会場までの送迎バスに乗っていました。帰宅途中ゴールまで2q地点にさしかかったとき,最終ランナーが旧道のコースへ曲がっていくところでした。
(サスケ)

今年で三回目になります。
天候はスタート前には時おり雨がぱらつく程度で涼しいくらいでしたが、程なく、陽がさし、暑くなっていきました。
スタートとともに黒く日焼けされたハコさんが、弾丸列車のごとく飛び出して行かれます。続いてサスケさんが、テンポよくドンドンとと私との距離をあけて行かれます。さらに原田さんが、豊富な練習量をうかがわせる軽やかな走りで、サスケさんを追いかけて行かれました。
私はといえば、2週間前に右股関節を痛めてしまい、完走が危うい体調での参加になりましたが、それが的中してしまい、あとは完走することだけを目標に走りました。
山越えが終わって残り四キロ付近で両足がつりだしたので、動けません。
三キロ付近から後はただただひたすら歩くだけでした。
ゴール後は休憩所にたおれこみ、回復するのを待ちました。
完走できただけでも満足です。
(堀内)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
ハコさん 21Km男子 1:35:39 30  
サスケ 1:49:32 106
原田 1:50:31 111
堀内 2:02:01 180
テツ 2:32:28 350
利用温泉  
その他
  • 21qの部のスタート地点移動に関して,開会式終了を待たず,7:00から随時バス移動ができるようになりました。
  • 大会とは直接関係ありませんが,浜田道旭ICから受付会場までのアクセス道路である県道41号線の長谷川沿いの狭隘区間に,隧道掘削工事が施工されており(工事期間は2017年8月まで),隧道完成の暁には受付会場までの到達が随分楽になりそうです。