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「御嶽復興」の大会の10Kmの部に参加しました。初開催です。次回開催はランナー次第(アンケート)とのこと。
朝方は冷え込みましたが抜けるような晴天になりました。会場はチャオ御嶽スキー場。
前方には乗鞍岳、後方には継子岳が聳えています。噴火した御嶽山は継子岳の向こう側で見えません。噴火してもこの会場には影響はないとのこと。
会場は人里離れたところです。ここには飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアがあります。
最高地点の標高は1900mで酸素濃度は平地の8割と言われています。
参加申し込み者は855名、ハーフ644名、10Km211名です。
スタートはハーフの15分後の10時15分です。いきなり1.5Kmの上りです。ここからダウンとアップがあって2Kmは約14分で通過、ここから下って行きます。帰りの上りを考えたらゴールは1時間30分くらいかかりそうでした。
4Km過ぎから緩やかな下りになり10Kmを約30分で通過しました。ハーフの部の後ろのランナーに何人か追い着きましたが、ハーフの部は更に下って行きます。折り返してから4Km手前の急な上りで歩いてしまいました。
約1Km近く歩いてゆっくり走り始め、下りになってからはペースを上げてゴールにたどり着きました。ゴールしてすぐにハーフのランナーがゴールしました。
ハーフ男子トップ 1:18:52
ハーフ女子トップ 1:35:47
10Km男子トップ 0:35:50
10Km女子トップ 0:49:14
桜井 1:00:27 種目8位(20名中)、総合53位(121位中) | 
御嶽復興 飛騨御嶽ハーフマラソン
高山市の「チャオ御岳スノーリゾート」をスタート/ゴールとする折り返しコース。ハーフの折り返し地点は，下呂市の「御嶽パノラマグラウンド」。
