大会名 熊本復興支援・阿蘇クロスカントリー駅伝&ハーフマラソン
開催日・天候 2016年7月9日(土)・曇
開催地 熊本県阿蘇市
部門 ハーフマラソン(個人及び駅伝)
参加者 桜井,和崎・・・ハーフマラソン駅伝
コース概要 1周3kmのクロスカントリーコースを7周+100m。
参加賞 ゴール後におにぎりとおかず,パン(3種から1個選択)
温泉入浴券(内牧温泉の指定施設・2017年2月まで有効)
地域特産品など
コメント



  • 駅伝の部・ハーフに和崎さんと参加しました。走ったのは、和崎さん(100m+3Km×4周)、桜井(3Km×3周)です。
  • 杖立温泉付近が通行止めのため、5時に山口市を出発し、高速で小月ICから宇佐IC、玖珠から小国に抜けて、9時前に会場に到着しました。宇部からの距離は約280Kmです。
  • 天気は曇り、そんなに暑くは感じませんでした。
  • コースは芝、雨で濡れていました。小刻みなアップダウンがあり、最後には長い上り坂があります。距離表示は1Km毎です。
  • 遠来賞で「野口みずき」さんのサイン色紙を頂きました。
  • 途中でタスキのむすびが解けてしまい手に持ったままの走りになりました。

    10時に個人と駅伝が同時にスタートです。1周目は和崎さんが16分台で走ってきました。
    タスキを貰って最初は懸命に走りました。しかし、上りでだんだん苦しくなり、最後の上りではペースダウンし16分台でリレーしました。頭から水をかぶって休み、15分くらい経ってからリレーポイントで和崎さんを待ちます。
    2周目(私の)はペースを落として苦しくないように走りました。最後の上りは足が出なくなりました。なんとか17分台でリレーできたのではないかと思います。
    和崎さんが3周目の1Km付近まで走ったころに駅伝トップが1時間12分ほどでゴールしました。タスキをもらって最後の周回(私の)に入りましたがペースは上がりません。しかし、なんとか18分を切って走り、遅いながら和崎さんにタスキを渡すことができました。

    一周目(和)0:16:34:09 ◆駅伝
    小学生トップ 1:32:45:06 3チーム完走
    中学生トップ 1:17:58:55 10チーム完走
    男 性トップ 1:12:00:29 13チーム完走
    女 性トップ 1:59:52:76 2チーム完走
    男女混トップ 1:25:20:85 14チーム完走

    ◆ハーフマラソン個人
    男性トップ 1:23:51:38 61名完走
    女性トップ 1:40:59:02 6名完走

    二周目(桜)0:16:42:39
    三周目(和)0:16:35:59
    四周目(桜)0:17:14:05
    五周目(和)0:16:44:11
    六周目(桜)0:17:34:83
    七周目(和)0:16:38:06
    1:58:03:12
    駅伝総合順位38位/43チーム中
    (1チームは欠)
    部門順位
    (駅伝男性の部)
    12位/13チーム中

  • (桜井)

    ハーフマラソン駅伝の部に桜井さんと参加しました。
    会場は、阿蘇観光牧場内にあるクロカンコースです。象が鼻の北方にあり、会場入口のミルクロードからはカルデラに下っていく懐かしい道も見えましたが、後で地図を見るとカルデラマラソンのコースからは少し外れているようです。
    走路の起伏は、三瓶>阿蘇>セミナーパークという感じで、1km前後とラスト(3km)手前にやや急で長い上りがある以外は、比較的走りやすい道です。先週の6チャレンジのような猛暑を心配していましたが、幸いにも金曜日から梅雨空が戻り、レース中は概ね曇りで標高がある分涼しく感じられました。
    ハーフマラソンということで、スタート地点は中継ポイントから100m後退した場所になります。上り坂の途中であることに一抹の不安を覚えつつスタートしました。
    当日の早朝まで雨が降っていましたが、走路の一部に水たまりがあるくらいでぬかるみはなく、比較的良好なコンディションです。先週ほど暑くないので、抑え気味のペースながら1周16分台で走ることができました。中継所には給水所(ただの水・蜂蜜入り・スポーツドリンク・牛乳)があるほか、レッドブルの缶も配られていました。
    5周目の途中で、走路スタッフの無線機から「駅伝トップがゴール」の声を聞きました。以後続々と上位チームがゴールしていき、6〜7周目は走路上のランナーがかなりまばらになりました。
    (和崎)
    利用温泉 菊鹿温泉・花富亭(山鹿市),大川温泉・貴肌美人緑の湯(福岡県大川市)
    その他 阿蘇クロスカントリーコースは,1994年に旭化成の宗茂監督(当時)の監修により整備された。走路の地面はいったん土を掘り起こした後,溶岩,砕石,砂を順に敷き詰めて芝を張っているため,水はけが非常に良いとのこと。
    http://asokurokan.com/