大会名 第21回匹見峡紅葉ロードレース

大会詳細

開催日・天候 2016年11月13日(日)・晴
参加者  
コメント
〜1q4′13″
〜2q4′54″
〜3q4′33″
〜4q4′10″
〜5q4′21″
〜6q4′53″
〜7q4′30″
〜8q4′42″
〜9q5′18″
〜ゴール4′52″
第21回匹見峡紅葉ロードレース大会10qの部に出場しました。結果は46′25″で全体の20位でした。なお,1qごとのラップは右のとおりです。

例年通り6時40分過ぎに家を出て,8時15分頃に会場入りすると一面の青空が広がる好天に恵まれました。ただ放射冷却の影響で気温は2℃と大変低かったのですが,風がなかったので体感的にはそれほどの寒さは感じませんでした。大会名となっている紅葉については,イロハモミジは盛りを過ぎ,アメリカフウはこれから盛りを迎え,イチョウは斑模様といった様子で,残念ながら鮮烈さはありませんでした。昨年までこの大会は当日好天でも,前日まで雨が降っていたりして路面が濡れており,大変滑りやすくなっていることから走り辛い箇所が多くあったのですが,今年はそのような箇所はほとんどありませんでした。
10時10分に10qの部がスタートしました。今年はエントリー数が87名に達しており多くの走者に囲まれてのスタートとなりました。号砲一発後から1名の走者が飛び出してゆき,後続との差をぐんぐん開いて独走していきますが,自分は最低でも昨年の自己最低記録を上回るべく,周りに惑わされることなく自分の走りをすることに徹しました。5qまでは自分の当初設定したペースで走っていましたが,給水所でペースを落として給水をしたところ,直後から脚が上がらなくなってしまいました。これが6q地点へ向けての下り勾配になっても解消せず,8q地点を過ぎてからの上り勾配で大失速し,またもや練習不足を露呈してしまいました。昨年よりは3′余速く走れましたが,体重は好調だった頃より3sも重く,この贅肉を落とさない限り復調はありえないと痛感した次第であります。

(サスケ)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
サスケ 10km 0:46:25 20  
利用温泉  
その他 開会式で和太鼓演奏を披露してくれる道川小学校が今年度末をもって,匹見小学校に統合されるそうです。来年の開会式がどうなるのか気になります。
今年は天候に恵まれたため,これまでで最も多くの沿道からの応援を受けました。