大会名 第13回よしか・夢・花・マラソン

大会詳細

開催日・天候 2018年4月29日(日)・晴
参加者 堀内,サスケ・・・ハーフマラソン
和崎・・・10km
コメント
〜 5q22′45″
〜10q24′31″
〜15q23′34″
〜20q22′57″
〜ゴール05′00″
第13回よしか・夢・花・マラソン21.0975qの部に出場し,1°38′50″で完走しました。順位は21.0975q総合で164位,ひかり号クラスでは19位でした。5qごとのラップは右のとおりです。

本大会に出場するのは2012年以来6年ぶりで,コースに幾つか変更がありました。以前は深谷大橋手前を折り返し点とする単純折返しコースでしたが,新コースは深谷大橋へ向けての下りが始まる地点で折返し,初見地区の田園地帯を中国道沿いまで行って第二の折り返し点があるコースとなりました。したがって,コースの高低差が著しく緩和されたことになっていました。また,往路の3qから4qまでの区間は,高津川を渡って右岸側の道を走るようになっていました。
朝は多少冷え込んだものの,8時前に会場入りしたところ雲一つない青空で,陽射しが燦燦と降り注ぎ寒さは全く感じられませんでした。むしろ気温が上がる気配が濃厚だったので,会場アナウンスはしきりに熱中症対策を訴えていました。
本大会は〆切当日の23時過ぎにネット申し込みをした関係で,1°45′以内で走るのぞみ号クラスは定員に達しており,仕方なくひかり号クラスに申し込みました。各クラスは時差スタートとなっており,ひかり号クラスはのぞみ号クラスの5分後の9時35分にスタートしました。スタートしてからは500mほどで自分のペースで走れるようになり,クラス分けのためひかり号クラスの先頭から20番以内を走ることになりました。目標は1°35′程度としていましたが,それも5qまででした。5qを過ぎると風向きが向かい風となり,しかも上り勾配が続くためてき面にペースが落ちました。その後初見地区を周回する新コースに入っても追い風の恩恵を受ける区間はさほどなく,往路で苦しめられた上り区間を復路で下るところからペースを保つことができるようになりました。そこからはこれまであまり実感できなかった下りを走っていることが感じられ,もう一段のペースアップができました。結果,5年ぶりにハーフマラソンで1°40′を切ることができましたが,この記録は本大会での自己最低記録です。
(サスケ)


10kmの部に筒井さんと参加しました。
この大会はけっこう頻繁に参加している気がしたのですが,実際は2011年(第6回)以来7年ぶり,大会名が「よしか」に変わってからは3回目となります。毎回天気が良すぎて暑い印象が強いですが,今回も予想を裏切りませんでした。
ハーフの部総勢900名弱が3つのクラスに別れて9時30分から5分おきにスタートした後,2km,5km,10km(第8回からクォーターが10kmに変更)の番となります。
今回の計測チップは「モノタグ」という薄い短冊のようなもので,ゼッケンと一緒に事前送付されてきました。両足の靴に1本ずつ巻いて走り,レース中に片方がちぎれても1つ残っていれば計測可能,ゴール後は回収不要で各自処分していいとのこと。主催者は当日受付と回収の手間が省け,参加者は当日棄権してもチップ返却の必要がないので,これから増えてくるのではないでしょうか。
レースの方は,最近の例に漏れずハーフを避けて10kmに参加,距離が短い上に深谷大橋のアップダウンがない(実は第8回以降変更されてなくなっていたと後に判明)ということで気楽にスタートし,5分前に出発した5kmの部の最後尾付近を抜きつつ快調に飛ばしていきましたが,3km過ぎで今まで覚えのない左折の指示に従い県道を離れ橋を渡り,手作りピザ店の前を通って再び県道に出ます。「ここで折り返し?」と思ったら,コースはさらに深谷方面へ続き,以前の記憶より数百m手前で折り返しとなります。後で考えれば,ほぼ並行している横道に出入りしただけなので延びた距離もたかが知れていたのですが,なんだかだまされた気分で意気消沈し,いつもの足の痛みに暑さも加わって復路はかなりペースダウンしました。往路に比べると向かい風を感じることも多かったですが,あまり強くなくかえって涼しく感じられました。記録は53分57秒で78位(10kmエントリーは266名)でした。
(和崎)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
サスケ ハーフ男子・ひかり号 1:38:50 19/164 部門/総合
堀内 ハーフ男子・こだま号 1:42:03 7/204
和崎 10km男子 0:53:57 71/78
利用温泉 深谷峡温泉・清流の郷(岩国市錦町)
その他 招待選手:湯田友美