大会名 2019えびす・だいこく100qマラソン(第26回)

大会詳細

開催日・天候 2019年5月12日(日)・晴
参加者 サスケ・・・個人の部
テツ・・・チームの部
コメント
〜10q56′53″
〜20q70′16″
〜30q70′56
〜40q62′03″
〜50q66′12″
〜60q64′58″
〜70q71′07″
〜80q94′43″
〜90q65′48″
〜ゴール65′20″
第26回えびす・だいこく100qマラソンに出場して11°28′20″で完走しました。順位は男子112位でした。10qごとのラップは左のとおりです。

通常5月の最終日曜日に開催される本大会が,今年は10年ごとに松江市で開催されるホーランエンヤに日程が重なるということで5月第二日曜日の開催となりました。来年は通常通り五月最終日曜日の開催となるようです。
今年は100qを走り切ることができる脚を作ることができた自信があったので,完走はもちろん11°を切ることを目標にしました。しかし,晴れて朝の気温が下がったことと,序盤は山中を走ることが多く体が冷えたため腹具合が悪くなり,笠浦のエイドまでで三度の雉撃ちに見舞われ目標達成が困難になってきました。また,序盤のコースが以前の法田峠を越えるルートに戻っていましたが,前半区間の道路改良工事の進展に伴ってバイパスを経由してコース短縮した箇所を清算するためか,法田集落に出たところの丁字路を一旦右折し1q以上走って折り返すようにコース変更がされていました。
25qを過ぎると気温も上がってきて腹具合も落ち着きを取り戻したので,それまでの遅れを挽回すべくペースアップすることができました。特に島根原子力発電所浦の片句の坂は随分距離が短く感じられ,ランナーズハイの絶頂期だったかもしれません。鹿島のエイドまでを無難に走り抜き,前二回はまともに走れなかった区間に突入してもしばらくは堅調でした。しかし,長江のエイドから津ノ森のエイドまで6q余の距離があるうえ,再び腹具合が悪くなる傾向があったことからペースが落ち,津ノ森エイドから次の園町エイドまではひたすら歩きました。園町エイドで雉撃ちを済ますと残り20qでペースを上げることを試みました。すると,不思議と脚が動き11°30′を切ることができました。
これで本大会9度目の完走を果たし,後1回の完走で憧れの青ゼッケンを手にしエントリーしさえすればスタートラインに立つことができます。何とか来年で達成できることを目指します。

(サスケ)

私はリレーで、フォーゲルパークから95kmまでの約23kmを走りました。
おそらく大会最高齢を含む5人のチームだったこともあり、走れる者は少しでも長く走ることにし一人一回走りで臨みました。(実際はラストの5kmは第一走者に再度走ってもらいましたが)
タスキを受けると追い風もあり思ったより体が動いたので気持ちは5分を少し切るくらいの速度で、10km過ぎくらいまでは走れたでしょうか? もちろんその後は練習距離に応じて失速しましたが。時計を持たず走ったので時間はアバウトですが、結局昨秋のとみくじハーフと同じ、キロ5分30秒くらいでの走りでした。
でも、思ったより体が動いたので、個人の部とリレーの部を含め絶えないランナーが良い目標となって追い抜きながら走れたのはそれなりに面白かったです。
(テツ)
記録
選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
サスケ 100km個人男子 11:28:20 112/121 部門/総合
利用温泉  
その他