大会名 インナーファクトCUP8時間耐久トレイルランレース in最上稲荷
開催日・天候 2020年8月8日(土)・曇
開催地 岡山県岡山市 高松最上稲荷
部門 8時間耐久レース(1周4.6kmコースの周回数を競う)
参加者 桜井,めたろ〜
コース概要 毎年4月に開催される「最上稲荷トレイルランレース」のコースを一部利用
参加賞  
コメント
  • 8時間耐久トレイルランレース in最上稲荷、1周4.6Km、累積高低差298mにめたろ〜さんと参加しました。
  • 天気は曇り、気温は予報では32〜33度、木陰があっても30度は超えていたと思います。とても暑く感じました。翌日の9日にも同じ形式の大会がありましたが、晴れて8日よく暑くなっています。
  • 受付前に検温、ザック・携帯コップ、エマージェンシーシートのチェックがありました。その他の必携品はチェックがありませんでした。

    ブリーフィングが5分遅れ、3グループのウェーブスタートですが「速い組」8時5分スタート、「普通組」が3分遅れでスタートです。更に3分後の「遅い組」でスタートするつもりでしたが「速い組」で半数以上がスタートしたため、「普通組」で残り全員がスタートです。
    試走したときよりスタート地点は最上稲荷寄りでした。最上稲荷から急な登り、急な階段と続きますが後ろにスタッフが着いていたのでビリです。下ってから山の中のトレイル区間を越えるところまではめたろ〜さんと一緒、下りになって少し先行です。1周回目は51分で周回、スタッフにシャワーをかけてもらい体を冷やしました。
    2周回に入りめたろ〜さんとは約300m差、暑いので登りはゆっくり歩き、水場で手ぬぐいに水を含ませて帽子の中に入れました。コース半ばで周回遅れになり、1時間3分で周回しました。めたろ〜さんも直ぐに下って来ました。3周回に入って急な階段をゆっくり登っているとめたろ〜さんが追い抜いていき、直ぐに見えなくなりました。このままだと事前に言っていた「私がハンディを1周もって勝負」になりそうと思っていたら、周回して最上稲荷まで下るとめたろ〜さんがゆっくり歩いていました。少し熱中症気味とのこと。
    スタートに戻り長く休んだので、ここからの周回タイムは不明です。小さなパンとスイカ(持参)を食べて、少し楽になったので歩き始めました。急な登りはゆっくり歩き、急な階段の途中に「修行用?の滝」があるので、毎回頭から冷たい水を被りました。なんとか周回してスタート地点で長く休み、これで最後にしようと思って5周回に入りました。今度は首にぬらしたタオルをかけて体を冷やしました。めたろ〜さんも5周回で終わりにするとのこと。しかし、5周回を終って休んでいると終了まで2時間あり6周回目に行くことにしました。滝とタオルの水で体を冷やしたのであまり苦しくありません。最後の下りは走って、この回は1時間10分で周回しました。トップの連中は11周回したようで、終盤になっても急な登り坂を走って登っていました。
    今回は個人戦のほかにチーム戦(フルマラソンのタイムを参考に調整した任意の3人)の表彰があります。私のチームは「B」、欠場者があり最初はスタッフ2人とのチームになっていましたが、更に再編で選手2名とスタッフ1名になりました。スタッフとは途中で出会った記憶がないのですが、もう一人のチームメイトとは出会う度に声をかけ合いました。持っていく荷物は極力減らしました。飲食は、エイドでは食べ物は食べず、1周回目はスポーツ飲料、他の周回はコーラを1杯飲み、持参していたスイカを食べました。

    ◆結果 周回数6周(距離27.6Km、累積高低差1788m)、タイム7時間10分3秒(手元のタイム、ゴールタイムは15時18分)
    ◆めたろ〜さんは軽い熱中症と足の指の血豆(本当はメタボ?)で5周回。4周回まで正式エイドに気付かず自販機で飲み物を沢山買っていました(私設エイドをエイドと勘違い、飲み物がぬるく)。GPSによると総距離は25.4Km(1周は25.4Km/5-4.6Km=0.48Km長い?)、総累積高低差は約1800m(1周は1800m/5-300=60m長い?)だったそうです。

    (桜井)
  • 利用温泉  
    その他