大会名 第29回信州爆水RUN in 依田川

大会詳細

開催日・天候 2024年8月4日(日)
参加者 桜井・・・鉄人コース
コメント
  • 第29回信州爆水Run in 依田川の鉄人コース8Kmに参加しました。爆水ランは今回で12回目の参加です
  • 爆水ランは全国でも珍しい川の中を走る大会で、川(河川敷)の中なら何処を通ってもよいものの、走り難い河原や岩場、深いところや流れの急なところがある難コースです。今年は水が少なく滑りやすいと説明がありました
  • 今回はコースが少し変更になっていました
    @前回はグランドがスタートでしたが出入口が狭く混雑していました。今回はグランド横から部門毎にスタートです。ここはコースが500mくらい長くなっています
    A前回は第二エイドから少し上流に走って第二折り返しでしたが、今回は第二エイドが第二折り返しになっています
    B前回は依田川から土手に上がっていたのですが、今回は内村川との合流地点まで下り、内村川を遡ってから土手にあがります
    Cこれにより距離が長くなったと思います。実際に測ってTATTAで9.13Km、YAMAPで8.6Kmでした
    レースは9時40分にスタート、負け続けているめたろ〜さんリタイア(ほぼ)なのでリベンジはできません。完走が目標です。内村川に入ったらいきなり石で滑って仰向けに水の中に転倒しました。滑りやすい川原を進み依田川に合流、さっそく深いところは流れに任せて泳いて下りました。川原や川の中を長く進んで行きトップもなかなか折り返して来ません。コースが変わって第一折り返し地点が遠くなったのかと思っていたら前回と同じベルパークでした。エイドで給水して折り返しです。
    ヨタヨタ進んで依田川を遡りスタート地点の横を通過すると、前回は滝のように水が流れ落ちているところを二人のランナーに引き上げてもらった難関の堰があります。前々回以前に通っていた左側ルートを狙ったのですが、行列ができていて全く動きません。流れのきついところを苦労して横切って左側に行きましたが、水が流れていない場所でも足場がなく上ることができません。結局今回も前のランナーに引き上げてもらいました。岩場や川原を進んで第二折り返しを通過、水深が浅いので泳いで下るところは少な目です。腹ばいで泳ぐと石が当たって痛いのでお尻から流れに乗って下りました。
    走り難い川原がやたら長くなんとか合流地点に戻って来ました。内村川に入るところは急流で横切ろうとして水没し流されてしまいましたが、なんとかゴールにたどり着きました。
    冷野菜・爆水汁、爆水パン、かき氷のサービスがあります。爆水パン、かき氷には行列がなく、冷野菜・爆水汁の行列も少しです。前回までの賑わいが無くなったように感じました。かき氷を2杯いただきました
    (桜井)
  • 記録
    選手名 部  門 タイム 順 位 備  考
    桜井 鉄人コース 1:57:18    
    利用温泉  
    その他