登山道序盤は渓谷沿いに植林帯を歩く。何度か沢を横切りつつ高度をかせいでゆく。
標高が上がるにつれ周囲は自然林に。登山道は明るくなり、紅葉は鮮やかさを増す。
(右)は狗留孫(クルソン)岩分岐点。ブナなどの巨木が次第に目立ちはじめる。
山頂手前の急坂。霧の中から、すでに葉の落ちかけた木々のシルエットが浮かび上がる。
幻想的な光景だが、青空の方がいいに決まっている・・・これで今シーズン何度目だろう。
(左)山頂手前になぜかポストが。手紙を入れたら ♪どこかで鬼太郎のゲタの音?
(中・右)山頂に到着。周囲はガス、頭上からは大粒の雨。昼食をすませ早々に下山した。
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