道はどんどん急斜面になり、やがて長いロープが垂らされた岩峰の下に到着。
（中）この長いロープは、岩に当たる部分が少し削れて細くなっていた。すぐに切れるような
状態ではなかったが、今後このコース（ロープ）を利用するときには十分に注意を。
（右）西峰山頂（右田ヶ城跡）に到着。昨年訪れたときは、まさかこの下に道が続いているとは・・・

西峰から鞍部を抜けて再び急登、１０分ほどで四等三角点の中峰山頂に到着。

山頂より、約２００度の大パノラマ（北東〜西）。

三角点の北側にある岩場から山口市方面を望む。どんよりした雲が次第に南下してきた。

石船山を通って天徳寺に下山。急なアップダウンの連続で、最後は足がガクガクだった。