| 山名/標高 |
経(きょう)ヶ岳/1076m (展望岩から望む経ヶ岳山頂部) |
| 登山日・天候 | 2003年10月30日(木)・晴 |
| 行程 |
|
|
佐賀県と長崎県の境界上にピークを連ねる五家原岳(1057m)、多良岳、経ヶ岳などの山群を総称して「多良山地」という。雲仙と同じ火山帯に属し、浸食が進んだことによる急峻で特異な山容と深い谷が特徴的。また主峰の多良岳は真言密教の修験場として古くから名を知られてきた。 多良岳への登山ルートは、金泉寺直下の広域林道(舗装)から登るコースが最短だが、他に五家原岳からの縦走路や黒木渓谷(長崎県大村市)からの登山道、平谷キャンプ場(佐賀県鹿島市)から経ヶ岳を経て金泉寺・多良岳に至る縦走ルートなどがある。 山中は植物も豊富で、早春のマンサク、初夏のシャクナゲのほか、7月下旬には天然記念物のオオキツネノカミソリが花を咲かせる。 五家原(ごかのはら)岳からの眺め(03.10.29) | |
|
(右)金泉寺より五家原岳を望む。山頂にはアンテナが立ち並び、諫早市側から車道が通じている。 |
|
(右)鳥居から多良岳山頂へは、距離は短いが急峻な登りが続く(鎖場あり)。途中には梵字の刻まれた巨岩があった。 |
|
|
|
木の枝越しに雲仙や前峰(三角点のある983mピーク)、対岸の九州本土の向こうには阿蘇山や九州中央山地と思われる稜線が連なっていた。 |
|
石祠の脇から西側の展望が良い。特徴的な山容の経ヶ岳がひときわ高くそそり立つ。 |
|
(右)紅葉した木々の向こうに多良岳山頂部を望む。 |
展望岩からの眺め |
|
(中)地元では「川棚のマッターホルン」とも呼ばれる虚空蔵(こくんぞう・こくうぞう)山。 (右)佐賀市方面の眺め。 |
南東方向の眺め |
北西方向の眺め |
|
国道444号線沿いにある平谷温泉で汗を流し、帰途に着いた。 ※今回の山行にあたって、国立諫早少年自然の家の職員の皆さんにはたいへんお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。 |